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歯医者、深夜特急、トムジェリ

歯医者

今日は歯医者に行った。1ヶ月くらい前に親知らずを抜いたのだが、その後のクリーニングらしい。これが2回目。前回は170円だったのでまあさほどの負担でもないかと思ったが今日は1250円もした。前回と違って何やら器具を使って、歯茎に水を当てられた。あれはケルヒャーの高圧洗浄機のようなものなのだろうか。とても痛く、うがいをすると血が滲んでいた。

あれでは歯医者を嫌いになるのも無理はない。今日は特に痛かった。おジャ魔女カーニバルの歌詞に歯医者さんはいつもお休みとあった気がしたが、そうなってしまえと思ったのも仕方のないことのように思う。とはいえ血が出るということは自分の歯はだいぶ汚れていたのだな。定期的に来なければ。次回は1ヶ月後くらいに行く。面倒。

深夜特急

久々の読書。いや、技術書はちょくちょく読むけれど。沢木耕太郎の深夜特急を全巻買いした。元々2巻だけなぜか家にあったので読んだのだが、これが存外面白く、続きを読みたいと思っていた。自分の宝の山のラノベ等を売ってクーポンをもらったので中古で買った。大変安かった。エッセーはとても好きなので非常に良い。読みやすいし、自分も海外旅行に憧れているので惹かれるものがある。

そう言えば会社の先輩もこの本に触発されたと言っていた。その人は今タイに行っている。腹を下すのが夢らしい。狂ってるが、少し気持ちはわかる。

なんで気持ちがわかるのか、それはエピソードトークに自分が色々囚われている人間だからのように思う。これ後々話したらおもろいのでは…?と思ったらその行動をとってしまう。しかしまあ話す技術がないので、話すときは吃ってしまってウケを取れない。また話す切り出し方もなっていないので変な空気から始まりやすい。あと偶然じゃなく話すつもりでそういう体験をしに行くので、なんというか話す時に気恥ずかしさがある。別にそんなことをしたいわけではないのにしたことが、後ろめたくなり結局話せていない。今まで何度そうした経験をしてきたことか。。

トムジェリ

小さい頃からトムジェリを見て育ってきた。自分はリアクションが大きいと言われるが間違いなくトムジェリの影響。トムが痛がる時の叫び声はめちゃくちゃ面白い。

そんなトムジェリの切り抜きがインスタには溢れかえっている。何度も見た話なのだがやはり面白い。本当に時間の無駄だな。英語の勉強でもしよう。

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