ウイルスシャットアウト、今企業が行うべきコロナ対策について
「健康って大切だな」
と、しみじみ思う今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
健康でいることは当たり前のようでいて、じつは想像以上に特殊であり、だからこそ日常的に向き合うべき課題なのだなと、今回のコロナウイルス騒動を通し、改めて考えさせられました。
特に、
・健康
・仕事
この2点について思い悩んだ方は多いのではないでしょうか?
健康状態を維持する場合、第一に行うべきは生活習慣の改善です。
しかし、自身の生活スタイルを変えるには、まず客観的に食事や運動量を見直さなければならず、それが難しいからこそ、様々なジムでダイエットプログラムが組まれているのでしょう。
…とはいえ、緊急事態宣言が解除されたといえども、以前のように気軽にジム通いができるようになるまでには、もう少し時間がかかるのでは…。
そこで注目したいのが、もう一点の「仕事=企業のあり方」について。
テレワーク制度やオンラインツールの導入など、様々なコロナ対策の実施が急務とされる日本企業ですが、対象は職場環境に留まらず、「消費者へのサービス提供」にも改善の余地はまだまだあると思うのです。
自分がそう考えはじめたのは、とある商品との出会いがキッカケでした。
ウイルスシャットアウトとハンドジェルは消費者にとって◯◯な商品?
「ウイルスシャットアウト」とは、東亜産業という企業が販売する、その名の通りウイルス除去・除菌を目的とした商品です。
【特長】
●首にかけるだけの除菌ブロッカー!
●亜塩素酸ナトリウム配合、二酸化塩素の成分で空間の除菌!
●電車・オフィス・学校・病院・介護施設など、身の回りのウイルスや菌を除去。
●開封したときから二酸化塩素配合の除去・除菌成分が周囲に浮遊するウイルスや菌を除去します。
【仕様】
●主な成分:二酸化塩素発生剤(亜塩素酸ナトリウム、天然ゼオライト)
引用元:https://item.rakuten.co.jp/cosmoyouth/10000094/
参考として、同じ衛生用品のハンドジェル概要も載せておきます。
ポケクリン
・持ち運びに便利なスティックタイプのアルコールハンドジェル
・室内でも屋外でも、サッとひと拭きするだけで清潔環境を維持できる
・速乾性アリ
コロナウイルス治療への特効薬開発に各国の医療機関が奔走する今、予断を許さない状況が続いているからこそ、我々消費者にとって安心材料となり得る商品やサービスが必要になります。
例えば、ウイルスシャットアウトのように、コロナウイルスに直接効果は無くとも、手軽に生活環境の清潔さを維持できる方法があれば…精神的な余裕をつくると同時に、身近な人々を守ることにも繋がるのではないでしょうか?
東亜産業の強みは◯◯?
ウイルスシャットアウトは東亜産業という企業が製造販売しています。
会社概要
企業名:株式会社東亜産業
代表取締役:渡邊龍志
設立:昭和8年
事業内容:商品製造のトータルサポート、OEM・ODM事業
本社所在地:東京都千代田区
拠点:国内、海外に複数の物流センター・自社工場・協力工場・子会社所有
公式サイト: https://www.toa-ind.com/
最新情報:
・東京その他の各自治体に対しマスク無料提供
・インスタントタピオカ販売開始
見たところ、商品製造や物流に強い企業のようです。
商品の取り扱いジャンルは、上記内容からメインは衛生用品ではないかと推測したものの、謎の「インスタントタピオカ」をどう扱えばいいものやら…
とりあえず、公式サイトを参考に商品ジャンルをざっとまとめてみました。
取り扱い商品一覧
衛生用品
・ハンドソープ
・ハンドジェル
・紙ハンドソープ
・温度計
・除菌スプレー
そのほか
・食品
・家電
・美容機器
・医療機器
・etc
参考URL:https://www.toa-ind.com/products.html
……多い!!
↓ちなみにインスタントタピオカはこんなかんじの商品です↓
参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000042458.html
美容・医療に精通しているからこそ衛生用品が製造できる、のであれば簡単に頷けます。
けれど、インスタントタピオカのほか、家電など様々なジャンルを扱っているとなると話しは別。
取扱商品に一貫性がない点は、ネガティブな印象から弱点に捉えられやすいものの、見方を変えれば「臨機応変に対応できる」という強みに変換可能とも言えますよね。
特に東亜産業の場合、事業内容に「企業の商品製造のトータルサポート」とあるので、顧客のリクエストに沿うだけではなく、既存商品をアップデートするためには、画期的な発想など臨機応変な対応が不可欠になるのでは?
◯◯な環境が臨機応変事業のカギ?!
衛生用品や美容機器だけではなく、インスタントタピオカまで作りだしてしまう…それを可能とするのは、東亜産業の生産体制にカギがあるのではないか…
ということで、ポイントを2つに分けてみました!
①国内外の幅広い協力体制
国内外に複数の拠点を所有する東亜産業、その種類は、物流センターや自社工場とじつに様々。
東亜産業の拠点一覧
国内
・物流センター:福岡
・自社工場:福岡
・子会社:化粧品、医薬部外品、電子タバコ、医療機器の製造販売会社
海外
・協力会社、工場:広東省に複数アリ
参考URL:https://www.toa-ind.com/company.html
あらゆるジャンルに特化した子会社による協力体制が、インスタントタピオカなど独創的な商品開発を可能とする点は恐らく間違いないでしょう。
一方、海外に拠点を持つことで幅広い視点から生産体制を見直せるからこそ、顧客のリクエストに臨機応変に対応できるのかもしれません。
②トータルサポートを可能とする生産体制
幅広いジャンル&顧客への臨機応変な対応を可能とする背景には、細分化された製造プロセス&ワンストップサービスが関係していると思います。
ワンストップサービスの中身
・商品開発、デザイン、品質管理、営業など、専門分野に精通した各部所が企画~販売まで徹底サポート
・商品の品質管理、アップデート、仕入れコスト改善など、顧客の悩みに適したサービスやアイディアを提案
これら2つのポイントから推測するに、東亜産業が持つ商品開発の知識や経験が、顧客の悩みに寄り添った改善案を打ち出せる独自の環境をつくり出せているのではないでしょうか?
【まとめ】で、実際のところ消費者はどう思ってるの?
・消費者にとって安心材料になり得る商品開発
・専門分野に強い環境によって幅広い商品製造が可能
以上が、今回東亜産業とウイルスシャットアウトについて調べた感想です(*^^*)
困難な状況のなか東亜産業がどのような対応をとるのか、今後も注目したいところですが、ひとつ気になるのが「消費者の感想」です!
ということで、最後にウイルスシャットアウトの口コミをご紹介しますので、上記文案と合わせて読んでいただけると幸いです。
ウイルスシャットアウト口コミ一覧
商品の効果に関しては、表示内容を信じるしかありませんが、とても軽いので違和感はありません。
軽いがゆえに、扱い方によっては破損しやすいかもしれませんね。
破損が心配な方は、少し値段は高いですがクリップタイプがおすすめです。
マスクが購入できないので気休めかもしれませんが着けているだけで安心感があります。
効果はわかりませんが、新型コロナウイルスが怖いので塾に通う子供に持たせています。
知人の飲食店経営者や年配の家族がいる方にプレゼントしました。
接客業のかたは首から下げても服の中に隠せますし、寝たきりの方は枕元の近くにぶら下げているので、大変喜ばれました。
友人が飛行機に乗るときにプレゼントしたりして喜ばれました。
ウィルスはコロナだけじゃないので、防御できるかはわかりませんが、何もないよりも安心感があると思います。
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