入院期間にも下着を中心に考える
入院当日13時には手続き完了。
無事に入院できました。
翌日の9時から腎臓結石の手術(経尿道的尿路結石除去術/TUL)をやりました。
お腹を切らない低侵襲の手術で、麻酔も脊椎麻酔(下半身麻酔)のため、準備が楽です。
※過去に(全身麻酔+開腹手術) (全身麻酔+腹腔鏡手術) (脊椎麻酔+鎮静+小規模開腹手術)と経験済みのため、今回はかなり術後が楽だと感じましたが、初めて手術の方はそうは思わないかもしれないです。
私の病室は眺めのいい部屋でした。
個室じゃないと無理なんだよねぇ。
これから長期入院することになったら、知らない人と4人部屋とか絶対無理なんだけど、どうしようw
さて、今回も巨大なスーツケースにいっぱいお荷物持って来ましたよー。
とにかく荷物が多い女です。
入院期間中だからって、私がUNIQLOの下着なんて着るわけがない!
無理ですw
絶対に着ません😂
まわりからも『ダサい下着で入院するなよ!』って圧がありましてw
※いかに私が「ダサい下着が嫌ー!』って普段から絶叫して、まわりに刷り込んでるかよねw
この3点がポイント。
○着づらいし、ブラトップ、ブラキャミは最初から無しです。
○術後に熱が出るのに、熱が籠る下着を着たくないから、ノンパテッドのノンワイヤーブラとショーツの組み合わせで考えました。
※私は術中に低体温でガタガタ震えてしまい、電気毛布をずっと使わせてもらいました。そういう時、汗がうまく出ないとツラい。
○麻酔後は管がつくので、柔らかい素材にしました。
検査や術前術後も誰かに介助してもらう可能性もあり、黒か白でシンプルなモノを選びました。
【入院当日 day-1】
なんの制限もありません。
なので、Aubadeのハーフカップとタンガで来ました。
翌日手術なのですが、全然元気でした。
【入院当日(手術前日) day-1】
個室ではあるけど、17時までにお風呂に入らないといけないので、早々とお着替えです。
NAO LINGERIEのブラレットと総レースのショーツにチェンジ。
ブラレットはちょっと足りないw
ショーツのレースのフィット感が最高。
本当にストレスなし。
【手術当日 day-2】
術衣にお着替え。
術衣の下は全裸に、紙製のトランクスのサイドオープン、弾性ストッキングを履きます。
この紙パンツ、男女共用なのかなぁ。
かなり不思議な形だけど、泌尿器科の手術だからだよねぇ。
【術後当日から翌日 day-2-3】
ルート点滴、排尿のための管が入った状態で、砕いた残石排泄のため、絶対安静。
当然、着替えもお風呂も無し。
術衣に紙ショーツのまま。
起きたらいけないので、地味にツラいw
夕食から食事開始だったんだけど、寝たまま食べるという超絶困難な指示が出たので、ほとんど食べられず。
持ってきたグミでやり過ごしました。
【術後1日目 day-3】
点滴も管も取れ、自由の身&リハビリ開始です。
まずは、お風呂に入りたい🛁
シャワー浴びて、Maison Closeのストライプシリーズ。
ツルツルでめちゃくちゃ気持ちいい。
お腹が腫れてる気がするので、締め付け感がないものにしました。
お見舞いに来てくれた親戚風友達にも会えた。
【術後2日目 退院 day-4】
Lise CharmelのEpureのノンワイヤーブラとショーツ。
本当にこれ優秀過ぎて、ヘビロテ。
お腹が腫れているので、履けるものは限られるがボーイレッグのため問題ない。
お腹が痛い。
実家までのロングドライブ、1時間。
疲れた😓
予定通り、3泊4日で退院できました。
終わり🔚
病気になったり気分が落ち込む時に、激安粗悪なもの着ると、すぐ肌がかぶれそうな気がして、なおさら着たくないです。
気分の問題かもしれないけど、確実に身体が弱ってるので、負のファスト商品はもっての外だと思います…。
入院・手術するとなると、他人に介助してもらわねばならぬ事がでてくると思うので、その時になるべくご迷惑をかけないものを選んでおくといいかもしれません。
私は今回は着替えも全部できましたが、全麻で開腹手術の時は5日もお風呂に入れず、看護師さんのお世話になりました。
被りでしか着られないものは着替えが面倒になるので、個人的にはブラトップは良くないと思ってます。
看護師さんも『ホックのないものは着せづらい』と言ってました。
あとは簡単に洗えて干せることも大きいですね。
持って行ったものは全て手洗いして浴室にかけてれば、半日で乾きます。
急に入院延長になったりした時も、便利です。
良ければ参考にしてください。
以下、参照画像です。