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ズルいのはわたし。

おはようございます!

11/1本日は定休日。写真は昨日の外川さんの整体ワークショップのために設営した模様です。写真だと綺麗に見えちゃうかも笑。実際は民宿風です。

11月になりました!あと2ヶ月で2021年が終わるとは!三つ枝商店を今の場所で営業し続けるとしても来春更新して残り2年。つまりあと2年と少々。ちょこっと巻きを入れてここでできることをやり残さぬよう気を付けます。

ここ2年とそこから先はさらに楽しくなる予感がしています。主観的に言い換えたなら、楽しめる自信があります。

主観と客観。右と左。極端と凡庸とか。ひとつ思うときは自動的に反対側のことも考えます。意識的なのか無意識のうちになのか、もう分からなくなってきたし、自分がどうかという立場にこだわるよりも自分以外の立場や概念をイメージすることで三次元的に空間を認識する。取り敢えず自分はその中のどこかにいるのだとイメージする。

より多くの現実的と呼ばれる要素を羅列する。現実をたくさん並べればきっとその世界は実在するのかもしれない。世界が実在すれば自分の居場所がその中にあるのかも知れない。

ついそう思ってしまうほどに世界は広いし存在なんて曖昧だ。居ないかもしれないし居なくたって構わない。でも居てくれた方がいい。

自分が見ている風景に対してだいたいそんなふうに思っている。

だから存在するためにそんなにめんどくさいことを考えなきゃならないなんて生きているのも大変だ。うまくやりくりして居ないことにできないか。でも居ちゃうんならそれはそれで出来ること。この世界に影響を及ぼして楽しい方向に広げてゆきたいとも思う。

インドの古典ヨーガの究極の目的は解脱である。その概念を学んだとき、この世には救いがあるのかも知れないと思った。

話が飛んだが、主観と客観を往復する間にそんなことを少しだけ考えていて、主観的に言うとちょっとダメだわ、と感じている。2021年の11月1日現在では、ちょっと主観とか自我を出すことで反感買いそうな気配がじんわりと出てきちゃう。大体このあたりが境界線だなと認識して、そこの境界線もしくは少しはみ出た場所を歩くようにしています。危険は苦手だけど誰にも踏まれてない場所の方が歩きやすい。私はズルいのです笑

そんなめんどくさいことを思うのは、昨夜の衆院選速報で爆笑問題の太田さんの立ち居振る舞いをみたからだ。太田さんは境界線をきっと認識しながら大いに踏み越える。その勇気、その狂気、その執念にこんな人は本当に珍しい。素敵だと思ってます。

太田光代さんのtweet



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