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若い時の成長と学びは外見の成長よりも遥かに大きい

おはようございます。

すでに気温は11°と上がっていて、天気も良く
今年の春は順調に早くから暖かくなりそうな天候とは合間って、ショッキングなアナウンスが続く朝でした。

サンライズタイムは6:46amとなり、
サンセットタイムは7:51pmとなっています。

昨日は、町も活気付き売買のやり取りも多く、『Anne with an E』のシーズン3に突入した途端、小さな10代の俳優たちの子供たちの成長の速さを見た目からも感じ驚きました。アンも美しい髪が長ーく伸びていて、顔も大人びてきているのがわかります。ジェリーとムーディーは背もスラリと伸びてハンサムになっていました。ギルバートだけがカッコいいと思われていましたが、みんな大人になるに連れて、風格を増して男の子から大人への階段を登っているようにハンサムになってきてるのも伺えます。

ジェリーのイノセントな貧乏で教養が足りないというところも自然に演技ができているようで、ビックリします。


最初にネイティブインディアンが出てきますが、カナダがその頃、彼らに対して間違った扱いをしてしまう経路も自然に表現されていますが、お互いの知らないという大人たちの警戒心がマリラもアンを守ろうと必死になって、逆に苦しめてしまうというところで、

親が良きと思って守る力が、子供との関係に響くというところもうまく表現されてもいて、子供の成長と人からの学びを得ていく過程をもうまく見せています。

残念ながら、ギルバートのお家にやってきたメリーが女の子を出産した後、畑の仕事も手がいることからメリーの息子を迎えて、家族仲良く円満になっていくように見えたところ、

息子は赤ちゃんの妹ドルフィンを見て嫉妬をしてしまったようで、幸せそうな母親へも何となく自分が虚しく思えてしまったのでしょうか。その時のアクシデントで、敗血症となって、亡くなってしまうのです。


アンたちの提案で、イースターのパーティーを最後に行い、差別していた人たちも、心が解れて、セバスチャンのことをバッシュと呼ぶのですが、彼も最後のメリーの言葉からコミュニティの大切さを感じるのでした。


アンも自分の生い立ちを探る旅に出かけますが、養護院でなかなか昔のことを思い出すのも心の痛みを感じながら、チャーチで両親は亡くなっていたことを知ります。そして、彼女はアイリッシュからやってきたこともわかるのでした。

あと、PEIは日本の人がミリオンダラー出して買ってくれたポテトで有名ですが、
マシューが作ったラディッシュも巨大な赤ちゃんサイズに出来上がります。

何でも野菜が大きく育つ土地柄の様子を、
毎年恒例の夏の遊園地という行事を楽しみながら過ごす時にもマリラが焼いたクリームパフスが出てきます。

実は、私もクリームパフ作りが得意でした。

昔、クラブハリエのクッキングクラスで、シュークリームを学んだのでした。このオーブンの中で膨らむことと中に詰めるクリームの種類も応用できたり、工夫することで楽しめるお菓子が大好きです。

クロカンブッシュといって、結婚式の時とエリッサのホームパーティーでタワーになったシュークリームを作ったこともありました。


続く

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