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サカナに挑戦中

おはようございます。
トロントの気温はマイナス5°、

昨日も雪が降ったりして、
先週日曜日に時間が変わったりで、

なんとなく今週は
月曜日から朝のスタートダッシュが
スムーズに効かずに、
何だかいつもとは違って、

春なのに〜🎶

やる気が落ちてるなと
思っていたんだけれど、

それも環境のせいにしてしまいたくなるくらい、まだまだ寒い日が続いています♪

チョット、先週末はオスカー観て
デービッドが帰ったあと、
彼の一言で眠れなくなって
マイケルとも大喧嘩祭りが始まって、

私は喧嘩する意欲も湧かず、
マイケル1人で怒ってるなんて感じでしたが、

少しづつ甘いモノ
シナモンロール食べたり、
甘ーいメロン食べたり、
ミカン食べたり、
イチゴ食べたりして、

やはり冬の蜜柑よりも
春のイチゴが効いたみたいですね。😉

甘酸っぱいものが、
元気を取り戻してくれたようで、

本日の
日の出は7:30am
日の入りは7:23pm随分と
太陽の光を長く感じるようになりました♪

夕方くらいが
一番明るいような感じになってきました♪

日本では
比較的安く普通に手に入りやすい豆腐も、

実は以前は、トロントでも手作り豆腐を格安に一丁40セントくらいで提供してくれていた日本人経営のグロッセリーストアもあったのですが、

パンデミック中に衛生面の影響もあってか、豆腐はパックしたものでないと売っては行けないモノになってしまったらしく、


今では普通にスーパーマーケットでもパック入りの豆腐は比較的購入できるのですが、固さと味は断然落ちてしまいました。手作り豆腐より若干ですが、高めです。


サカナの種類も、
日本に比べると
限られてはいますが、

ニジマスと言われる
レインボートラウトは比較的安くて
$10以下で(今回は小さめな1匹$6のところ30%offということで$4くらいで手に入れました。😳)
サカナ丸ごと1匹、
簡単に手に入れることもできますが、

川魚ということでなのか、
独特の臭みというか、
苦手だなと思うような生臭さがあります。

切り身の場合は、サーモン同様に
ロックスにしたりすると、実はロックスのいくつかは、このニジマスで騙されてたのかなと思う見た目です。

見た目は一見サーモンみたいなんだけれど、味わいは、全く違うので、

白ワインビネガーを垂らして、
塩(コーシャソルト潮水)をかけて、
小学生の頃習った
ムニエルのように、

臭みを消すのにも
コーンスターチを振りまぶして、

処理してあるニジマス丸ごと1匹、
オーブン425F°で
20分ローストしてみました。
(まだ古いオーブン)
途中10分くらいで
焼け目がついたら、
簡単に抉れないように
ひっくり返すためにも
パーシャメントペーパーの上に
オリーブオイル(バターの方が臭みも消えるのかな)を垂らして、
乗せて焼きます。


フジコおばあちゃんが、
よくパーティーで
作ってくれてた甘酢あんかけ風に、
玉ねぎとにんじんだけで餡掛けを作ってみました。

オリーブオイルに薄切りにんじんと玉ねぎを炒めて、(ピーマンやパプリカや椎茸など具沢山入っていましたが、あるモノで。)
大さじ2杯のワインビネガー
大さじ2杯のブラウンシュガーを中火にかけて溶けたら、
大さじ2杯のしょうゆを入れて
1/4カップの水と
小さじ2杯のコーンスターチを混ぜたモノ
フジコのレシピアレンジ

を中火くらいでよく混ぜてとろみがついたら
1/4水を入れながら緩めて、

ニジマスの上にアンをかけて
今トロントのスーパーマーケットで
流行りのマイクログリーン野菜の
マイクロブロッコリーや
マイクロアルグラや
マイクロマスタードや
マイクロピーと一緒に

召し上がれ!

栄養豊富と言われてるマイクログリーンは見た目にも、映えて、味もよし、

サカナの塩加減がまだわからない私は、マイクログリーンマスタードのピリッとした辛みが塩味足らない魚にも合うようです。

ベトナムの生春巻きを作るときにハーブの代わりにマイクロマスタードやピーなどを、
私はよく使います。

あとは、
Cod、鱈も切り身でよくスーパーマーケットに売ってます。

【鈴波】名古屋にある老舗の漬物のお店の姉妹店のようなお魚の粕漬けのお店で、
レストランも出してるのですが、

大昔、名古屋の地下街にあるお店でアルバイトで働いていたことがありました。

その当時は一つ千円以上もする柚子の入れ物に入った小さな器をなん度も割ってしまった失敗の記憶があり、働いてる人たちは全員女性、ご飯お代わり付きで付き出しが日によって変わる1000円で食べられる【銀だら定食】が大好きでした。(キングサーモンだと高級だったように記憶していますが、どれも美味しかったです♪)

当時の社長さんは、しがないアルバイトの私にも名刺を丁寧に渡し、笑いながら気兼ねなく話をしてくれて、初日に挨拶に来てくれた人でした。

そんな社長さんの会社に対する思いが社員の人たち一人一人にも伝わっていて、みんな主婦の人たちの集まりのような派遣社員さんでさえも一気に【鈴波】のファンになってしまっていたようでした。(当時にしては女性の給料も良かった記憶があります。)

たらの切り身やサーモンはいつも味噌味醂漬けにして食べてるのですが、

味噌を切らしていたので、
ムニエルにしてしまおうと思ったら、

鱈は意外にも味もあっさりしすぎていて、
味噌味醂(粕の代わりに)の旨みが一番鱈には合った調理法なんだなと思ったのでした。

あとアメリカで有名なNOBUレストランのメニューとしてBLACK Cod、
味噌味醂漬け鱈は人気ということもあって、今ではトロントでも白味噌は、スーパーマーケットでも買えるようになってきています。
(実はトロントに只今建設中のコンドミニアムにNOBUレストランがやってくるそうです。😉)

他には、
身がしっかりしてるハドックが切り身で多く売ってるのですが、

コレはフィッシュ&チップスによく使われてるようで、

煮崩れしにくく、
バターたっぷりのソースで
レモンと一緒に
美味しくいただきました。

ティラピアの切り身も$10以下で安くなってることも多く、コチラも身が締まってるので、調理しやすく、味はアッサリしてるので、

アクアパッツァにして食べました。

では、
今日は味噌の代わりに
ピーナッツバターを使って、

味醂と砂糖と塩と白ワインに漬けておいた

サーモンを食べたいと思います。
😉


サカナの臭みを消すには、
白ワインや小麦粉(コーンスターチなどときには、クミンとカレー粉に混ぜて)をつけて揚げるっていうのは、
とてもいい考えだと思いました。

レモンライム
アクアパッツァ風に臭みを消してくれてるように思いました。

ガーリックジンジャーも匂い消しと
味を引き立たせてくれますよね。

あとは、やはり
味噌味醂(粕)漬けが好きですね。


では、
また明日!


マイクログリーン野菜を使ってにんじんを塩で揉んで、あとは春雨と海老だけですが、ピーナッツソースで食べました。😉❤️

生春巻きは、ピーナッツソースや
チリソースがキーですね。

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