コロナ終息のタイミング、そして今後の世界。
2020/05/10
TONOZUKAです。
さて今回はコロナ終息について、です。
コロナの終息については、様々な意見や考えがあると思います。
しかしこればかりは『金融の世界』と似ていて、全く予測の付かないのが実際のところと思います。
という事を冒頭に述べた上で、自分なりの意見を書こうと思います。
様々な意見をざっくりシンプルに分類すると
◯楽観的(短期終息)
◯悲観的(長期終息)
という2択になるのかなと思います。
自分は長期化するとみています。
(悲観的ですみません。。でも僕自身は暗く考えているわけではなく、これから変化する世界にちょっとワクワクしています)
では具体的にいつまでか?
となると、それは
『ワクチンや特効薬などが一般に手に入るようになるまで』
だと思っています。
結局のところ一旦終息したかのように見えてもワクチンが無い以上、それを封じ込める手段が無いと思うんですね。
例えるならば『火を消したいのに水が無い』という状態。。
という事は『水』が手に入るまではなんとかして火をおこさないように注意するしか無いのかと思っています。。
結局のところ、今は政府から言われて嫌々やってる自粛も自然に自ら自粛ムードに寄っていくことになるのかなと思っています。
(そもそもこれを『自粛』というのだと思うんですけどね(字のごとく))
このGWまで、そして5/31まで政府から『緊急事態宣言』なるものが発動されましたが、この判断基準はあって無いようなもの。。
全く合理的な基準では無いと思っています。
なぜなら誰もが未知の事なのだから、合理的な基準なんて決められないと思うんです。
どこまでどうなったら、どういうことが起こるのか、なんて誰も知り得ないのですから。。
なので今出されている『基準』も合理的かどうかなんて誰も分からないと思うんです。
今は自粛ムードに反発した行動をとっている人たちも、相手が『目に見えない未知のもの』となると、その行動も自然と落ち着いてくるのかなと思っています。。
野良犬を捕まえた時は暴れ回っていても、抵抗しても勝ち目が無いと思ったら少しずつおとなしくなるように、自然と自粛の方向に流れていく気がしています。
では、この状況(自粛)をどう過ごすのが良さそうか。。。。
個人的には、この『自粛』の時期をただ黙って耐え忍ぶのは、あまり良い選択肢ではないのかなと思っています。
なぜならそれは長続きはしないであろうから、です。。
結局、この時期に『最悪な状況を考えて準備、行動をする』という事が良さそうと思っています。
この『自粛』の約2ヶ月間に、きちんと
『新しいライフスタイルを見出せた人(見いだせそうな人)』
が今後の新しい世界に順応していけるのかな、と思っています。懐古的に昔の世界を追い求めていると、世の中の変貌に取り残されてしまうかも、とも思っています。
では自分はどう考えているかというと、
『常にフラットにいれる自分を作る』
という感じです。
どっちに転がっても良いように、両者のバランスを取っておくイメージです。
でもなかなかフラットに持っていくのが難しい訳でして。。(笑)。 今はどうしても『過去の生活習慣』のウエイトが高いから、『未来の生活』の準備がなかなか同レベルに上がって来ません。。
誰しも新しい事に挑戦する事はとても大変だし労力を使うと思うのです。
しかし元に戻るのは過去にその経験があるわけだし、それをまたやれば良いだけな訳だから、それほど大変じゃ無い。
ならば今は、新しい世界の準備に時間を費やしておく。
●もしも世界が元に戻ったならば、前の生活戻れば良いし、
●戻らないならば新しい事に挑戦し続ければ良い。
そう思ってフラットを意識しています。
さてそうなると、『どういう新しい事に挑戦すれば良さそうか??』
という疑問がわいてくると思うのですが、それはまたブログにまとめようと思います。
(この辺りの話はどうしても『べき論』っぽくなってしまうので苦手ではあるのですが、一つの参考例程度に思ってくださいませ。。
なかなかセンシティブな内容だと思っています。。『こんな考えをしてる人もいるんだな』程度に読んでもらえると嬉しいです)
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