秋田の総理頑張れ!と思いながらこの記事が自分の思っていたことに非常に近いので取り上げてみた。 「菅首相誕生の「きな臭さ」と想像以上にヤバい「河井夫妻」の悲しき末路」
2020/09/21
TONOZUKAです。
初の秋田県出身の内閣総理大臣が誕生しました。
秋田生まれの自分としては、その事実はやはり嬉しい気持ちにはなるのだが、今回の総裁選、内閣人事局、人事起用、などやはり気になる事も色々あった事は否めない。
そんな中、こちらの記事を読んでみると自分の考えととても似ていてちょっと驚きました。
自分はかなり斜めに物事を見るようなところがあって(本心かどうかは別として)まさか自分のその部分と同じような内容が、それもニュースという形で掲載されている訳です。
僕の中ではこのブログでの「戯言」みたいなことだったのですが。。
菅首相誕生の「きな臭さ」と想像以上にヤバい「河井夫妻」の悲しき末路
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc5ca4a0ce9546be4fbce42964d2d5d424fb865b
ちょっと長い記事ではあるのだが、時間のある時にでもの読んでもらえばと思っています。
こういう考え方もあるのだな、ということで。
ここには余り言及されていないが、人事院とは別に「内閣人事局」が第2次安倍内閣で現実となって、その管轄が内閣府ではなく内閣官房の管轄になり、またその初代局長の人事も管 元内閣官房長官によって直前に変更された事も、当時から気になっていた事でもあります。
前例主義、既得権、権威主義からの脱却、というのは並大抵の事ではできないと思う。
これをするには一時的とはいえかなりの独裁的な権力が必要になるのであろうとも想像できます。
一時的とはいえこのような独裁を国民が許すのかどうか?許してまでも前例主義、既得権、権威主義からの脱却を望むかどうか?というようなことを個人的には思っています。
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