オスカー・デ・ラ・ホーヤvsビクトー・ベウフォート

9月11日

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス

ステープルズセンター


180ポンド契約(予定)8回戦

※180ポンドはおよそ81.6kg


世界王座6階級制覇王者:オスカー・デ・ラ・ホーヤ(アメリカ)

戦績:45戦39勝30KO6敗

備考:1992年バルセロナ五輪ライト級金メダリスト

元WBO世界スーパーフェザー級王者

元WBO・IBF統一世界ライト級王者

元WBC世界スーパーライト級王者

元WBC世界ウェルター級王者

元WBC・WBA統一世界スーパーウェルター級王者

元WBO世界ミドル級王者

元WBC世界スーパーウェルター級王者

6敗はフェリックス・トリニダードシェーン・モズリー(2度)、バーナード・ホプキンスフロイド・メイウェザーマニー・パッキャオに敗れたもの

金メダリストとして華々しくデビューし、80年代から90年代に一時代を築いたフリオ・セサール・チャベスに引導を渡し、前人未踏の6階級制覇を達成するなど自身の時代を築いた後、メイウェザー、パッキャオに次代のバトンを渡して引退。

VS

元UFC世界ライトヘビー級(およそ93kg以下)王者:ビクトー・ベウフォート(ブラジル)

プロボクシング戦績:1戦1勝1KO(この1戦は2006年のこと)

総合格闘技戦績:41戦26勝18KO3タップアウト14敗

備考:PRIDE王者として日本でも人気者のヴァンダレイ・シウバに1ラウンド44秒TKO勝ち、秋山成勲に1ラウンド112秒で失神KO勝ちするなど、打撃、特にパンチの切れ味と破壊力には定評がある天才肌の選手として知られていた。

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