2.24AmazonPrimeトリプル世界戦終了時点での男子ボクシング世界王者一覧


WBC世界ミニマム級王者:重岡優大(ワタナベ)
戦績:8戦8勝5KO無敗
備考:元WBOアジアパシフィックミニマム級王者
元日本ミニマム級王者
次戦は3月31日メルビン・ジェルサレムを迎え撃つ
弟は重岡銀次朗

IBF世界ミニマム級王者:重岡銀次朗(ワタナベ)
戦績:11戦10勝8KO無敗1無効試合
備考:元WBOアジアパシフィックミニマム級王者
元日本ミニマム級王者
次戦は3月31日、アルアル・アンダレスを迎え撃つ
兄は重岡優大

WBC・WBA統一世界ライトフライ級王者
リング誌認定世界ライトフライ級王者:寺地拳四朗(BMB)
戦績:24戦23勝14KO1敗
備考:元日本・OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者
元WBC世界ライトフライ級王者
1敗は矢吹正道にWBC王座を奪われた際のものだが、ダイレクトリマッチで王座奪還。その後WBA王者京口紘人との王座統一戦に勝利

WBA世界フライ級王者:ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
戦績:22戦19勝11KO2敗1分
備考:元日本フライ級王者
2敗の内、1敗は中谷潤人に敗れたもの。中谷に敗れた次の試合で矢吹正道に1ラウンドKO勝ちで再起。
アーテム・ダラキアンに判定勝ちでWBA世界フライ級王座獲得


WBA世界スーパーフライ級王者、世界4階級制覇王者:井岡一翔(志成)
戦績:34戦31勝16KO2敗1分
備考:元日本ライトフライ級王者
元WBC・WBA統一世界ミニマム級王者
元WBA世界ライトフライ級王者
元WBA世界フライ級王者
元WBO世界スーパーフライ級王者
2敗はアムナット・ルエンロエンドニー・ニエテスに敗れたもの。ニエテスには再戦でリベンジ済み。

WBO世界スーパーフライ級王者、世界4階級制覇王者:田中恒成(畑中)
戦績:21戦20勝11KO1敗
備考:元OPBF東洋太平洋ミニマム級王者
元WBO世界ミニマム級王者
元WBO世界ライトフライ級王者
元WBO世界フライ級王者
1敗は4階級制覇初挑戦で、当時のWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔に挑戦して敗れたもの
兄は2021年東京2020五輪フライ級銅メダリストの田中亮明

WBA世界バンタム級王者:井上拓真(大橋)
戦績:20戦19勝5KO1敗
備考:元OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者
元WBC世界バンタム級暫定王者
元OPBF東洋太平洋バンタム級王者
元WBOアジアパシフィック・日本スーパーバンタム級王者
1敗はWBC世界バンタム級王座統一戦で当時の正規王者ノルディン・ウーバーリに判定負けを喫したもの。
KO勝ちは少なかったが、元IBF世界スーパーフライ級王者を9度防衛したジェルウィン・アンカハスに右ボディアッパーで9ラウンドKO勝ち
兄は井上尚弥
次戦は5月6日、東京ドームでWBA世界バンタム級1位の石田匠を迎え撃つことが噂されている

WBC世界バンタム級王者:中谷潤人(M・T)
戦績:27戦27勝20KO無敗
備考:元日本フライ級王者
元WBO世界フライ級王者
元WBO世界スーパーフライ級王者
WBO世界スーパーフライ級王座を獲得したアンドリュー・モロニー戦では2023年のノックアウト・オブ・ザ・イヤー(年間最高KO賞)を受賞
WBC世界バンタム級王座を獲得したアレハンドロ・サンティアゴ戦ではダウン経験のなかったサンティアゴを2度倒して6ラウンドTKO勝ち

WBO・WBC・WBA・IBF統一世界スーパーバンタム級王者
リング誌認定世界スーパーバンタム級王者
世界4階級制覇王者:井上尚弥(大橋)
戦績:26戦26勝23KO無敗
備考:元日本ライトフライ級王者(後のWBA・IBF統一世界ライトフライ級王者・田口良一に判定勝ちで王座奪取)
元OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者
元WBC世界ライトフライ級王者
元WBO世界スーパーフライ級王者(フライ級・スーパーフライ級で通算世界王座防衛回数27回、ダウン経験のなかったオマール・ナルバエスから4度ダウンを奪っての2ラウンドKO勝ちで王座奪取)
WBSSシーズン2バンタム級トーナメント優勝(決勝の相手は5階級制覇王者ノニト・ドネア
元WBA・IBF・WBC・WBO統一世界バンタム級王者
元リング誌認定世界バンタム級王者
2階級での世界王座4団体統一はテレンス・クロフォード以来、世界ボクシング史上2人目の快挙
弟は井上拓真
次戦は5月6日、東京ドームでルイス・ネリを迎えつつ事が最有力視されている


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