ドニー・ニエテスvsパブロ・カリージョ

4月3日

アラブ首長国連邦・ドバイ

シーザーズパレス・ドバイ


WBOインターナショナルスーパーフライ級王座決定戦

※前王者はジャリコ・オークイン

4階級制覇王者:ドニー・ニエテス(フィリピン)

戦績:48戦42勝23KO1敗5分

備考:元WBO世界ミニマム級王者

元WBO世界ライトフライ級王者

元IBF世界フライ級王者

前WBO世界スーパーフライ級王者

1敗はアンキー・アンコタに敗れたもの

2018年大晦日に井岡一翔に判定勝ちで空位の(井上尚弥がバンタム級転向のために返上した)WBO世界スーパーフライ級王座を奪取してフィリピン人として3人目の4階級制覇※を達成。その後、王座を返上し、試合を行っていなかった。

※フィリピンの4階級制覇(以上)達成者は

6階級制覇のマニー・パッキャオ(フライ、スーパーバンタム、スーパーフェザー、ライト、ウェルター、スーパーウェルター。ところどころ飛び級しているため、事実上はフェザー級とスーパーライト級も含めて8階級制覇、あるいはスーパーフライとバンタムも含めて10階級制覇と言われることもある)

5階級制覇のノニト・ドネア(フライ、スーパーフライ※暫定、バンタム、スーパーバンタム、フェザー)

4階級制覇のドニー・ニエテス(ミニマム、ライトフライ、フライ、スーパーフライ)

VS

WBA世界スーパーフライ級8位:パブロ・カリージョ(コロンビア)

戦績:33戦25勝16KO7敗1分

備考:2014年、井岡一翔と対戦。その縁で一時、井岡弘樹ジムに所属した経験を持つ。


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