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ボンジュゥHiroakiです。この時代、海外へ行くことも難しい世の中ではありますが、こういう時期だからこそ僕は止まらずスキルアップに励みます。今出来ることを全力で。

テーマは、学生時代の成績は常に下だった僕でも出来る、です笑。

今回スタートしますのはフランス語のレッスンです。
僕にとってこの先、絶対に身につけなきゃ行けない言語なのですが、今まで「そのうち勉強すれば良い」って考えてたんですが、そう考えながら勉強しようと思ってから6年も経ってました汗。
フランスに住んでいれば自ずと使わざる得ない状況なのですが、日本にいると使う必要性があまりなくなって、勉強を後回しにしていました。
2021年も幕を開け、今年の自分のテーマを考えた時、

今年も挑戦を続ける事

そう思いましたので、このフランス語の勉強も挑戦のひとつです♪
日本人にとってフランス語の勉強はとても難しい言語だと思います。日本語では発音出来ない音があったり、ニュアンスやシチュエーションによって変わる表現が多々あります。
しかしフランス語といえど、ベルギー、スイス、カナダ、アフリカ,etcなどでも使われる言語であるため、英語の次に多い言語と言われております。

普段、僕は東京都内に住んではいますが、日本語とフランス語が私生活の日常会話となっています。
とは言え、学校とかで勉強をしたわけではなく、現地へ行って慣れながら覚えたりしてたのですが、実はいまだにほとんど身についていなくて、それでも覚えなきゃいけないので、勉強の苦手な僕にでも出来る良い案はないかと思っていました。
そこで、勉強がてらブログに学んだことを書いていけば、僕自身も覚えるだろうし、ページも残るのという事で、この企画を開始しました。


前置きが長くなりましたが、このブログを読んでくれる人でも、これから学びたいという方にも一緒に勉強になると思うので、是非初心者レベルの内容からのスタートになりますが、フランス語に興味がある方は是非お付き合いください。

途中途中、僕がフランスを訪れた時の写真なども入れていきます。

※男性が使う文字を"㊚"、女性が使う文字を"㊛" というマークを付けています。
また実際フランス語には「ー(伸ばす言葉)」は存在しません。
日本語には無い発音の為「ー」を使いカタカナで書かれていますが、
ほとんどの場合、現地では伝わらないです。
なので、よりフランス人でも分かる発音の読み方で書いてあります。

ではスタート☆

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☆挨拶


Bonjour ボンジュゥ (おはよう、こんにちは。)
基本的に日本人が覚えているのは「ボンジュール」ですが、実際「ル」という言葉を発音すると、フランス人には通じません。
なので、「ボンジュゥ!」って発音するのが一番伝わります。


Salut  サルゥ (おはよう、こんにちは、こんばんは、またね。) 
とてもフレンドリーな言葉なので、家族、友人に対しての全てのあいさつに使われます。


Bonsoir ボンソワ  (こんばんは。)
これも「ボンソワール」ではなく「ボンソワ」のほうが伝わります。


Au revoir オルヴォワ (さようなら。)
「敬語」や「仕事」などで使います。
親しい人にはほとんど使いません。距離のある言葉として使われます。

À bientôt  アビアント (またね。)
敬語、誰にでも使える言葉です。人との別れ際にこちらを良く使いました。

À plus アプルゥス (またね。)
親しい人向けです。家族や友人にはこちらを使う場合が多いと思います。


Ça va? サヴァ? (元気?)
親しい人向けです。
ほぼ必ずと言っていいほど、親しい人同士のあいさつで使われる言葉です。


Comment allez-vous ? コモン・タレヴ (お元気ですか?)
敬語としての言葉です。




Enchanté  アンシャンテ (はじめまして)㊚
Enchantée  アンシャンテ (はじめまして)㊛

+ ( セットで使いましょう )

Je m'appelle ジュ マペル (私の名前は~)

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セットで覚えると便利 (敬語編)

Bonjour, comment allez-vous ? ボンジュゥ、 コモン・タレヴ  (おはよう、お元気ですか?)


Je vais bien , merci  ジュ・ヴェ・ビアン、メルスィ
(元気です、ありがとう。)

Et vous?  エヴゥ?
(あなたは?)


(親しい人向けのあいさつ)


Salut ca va?  サルゥ サヴァ?(おはよう、元気?)

Oui, Ça va ウィ、サヴァ (はい、元気です。)

Et toi? エ・トワ?(あなたは?)


☆感謝の言葉



Merci メルスィ (ありがとう。)
「メルシー」で覚えるよりも「メルスィ」で覚えた方が発音が綺麗で伝わりやすくなります。

Merci beaucoup メルスィ・ボク (どうもありがとうございます。)誰にでも使える言葉。
ただし、頻繁に使うと相手に嘘っぽく聞こえるので、使う際は本当に強い感謝をした時が良いでしょう。

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☆返事などに使う言葉

Oui   ウィ (はい)

Non  ノン (いいえ)


De rien ドリヤン (どういたしまして。)
多くの場面で使う言葉です。「Merci (メルスィ)」と言われたら大体使います。


Je t'en prie  ジュ・トン・プリ (どういたしまして。or どうぞ。)
親しい人向け。



Je vous en prie ジュ・ヴゾン・プリ (どういたしまして。or どうぞ。)
敬語として使います。相手に道を譲る時などの「どうぞ」でも使います。


食事編

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Bon appétit ボナペティ ( どうぞ召し上がれ。)
日本語のいただきますというニュアンスとは異なりますが、使うシーンは同じです。
この言葉は敬語などもなく、一つの言葉です。
ただし、返事をする際は敬語と親しい人向けの言葉は異なります。

Merci , toi aussi   メルスィ・トワォスィ (ありがとう、あなたも)
親しい人向けの返答です。この場合、「あなたも召し上がれ」という言葉の意味になります。

Merci, vous aussi   メルスィ・ヴオスィ (ありがとう、あなたも)
敬語での返答です。


☆お願いするとき

S'il vous plaît  スィル・ヴ・プレ (お願いします。)
敬語の場合。この言葉は色々な場面で使いますので、詳しくは次回以降で触れようと思います。

S'il te plaît  スィル・トゥ・プレ (お願いします。)
親しい人向けです。



謝るとき

Pardon パルドン (すみません。)
[Pardon?]とクエスチョンを付ける感じに発音すると、相手の話が聞き取れなかったり分からなかったりした場合、「もう一度お願いします。」という意味でも使えます。


Excusez-moi エクスキュゼ モワ (すみません or 失礼します)
敬語。使い方も色々あるので、次回以降詳しく触れてみようかと思います。

Excuse-moi エクスキュズ モワ   (すみません or 失礼します)
親しい人向けです。

Désolé デゾレ(男性が使う文字) 
Désolée デゾレ(
㊛女性が使う文字)
(ごめんなさい)
親しい仲の場合、謝るときはこの言葉を多く使います。

Je suis désolé  ジュ スィ デゾレ (ごめんなさい。)㊚
Je suis désolée  ジュ スィ デゾレ (ごめんなさい。)㊛
敬語の場合です。発音は同じですが女性が使う場合、デゾレの最後にeを加えます。ちなみにこれはフランスの学校のテストでも男性、女性用の綴りを間違えるとマイナスポイントになるそうです。



好きの言葉

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Je t'aime  ジュテム (愛してる)
日本語のカタカナですと「ジュテーム」と書かれることが多いですが、
実際フランス語には「ー(伸ばす言葉)」は存在しません。
日本語には無い発音の為「ー」を使いカタカナで書かれていますが、
ほとんどの場合、現地では伝わらないです。
なので、よりフランス人でも分かる発音の読み方で書いてあります。


Je vous aime  ジュヴゼム (愛してる)
複数形。分かり易く言うと、二人以上の人に対しての愛の言葉です。
例えばコンサートなどでオーディエンスに向かって言う言葉だったり、
家族、両親など二人以上いる場合に使われます。みんな愛してる、あなたたちを愛しているという複数形の言葉ですね。



J'aime  ジェム (私は~好きです。)
例:J'aime le vin   ジェム ル ヴァン( 私はワインが好きです。)
例:J'aime le fromage ジェム ル フロマージュ( 私はチーズが好きです。)


Amour アムォル (愛)

mon Amour  モナムォル (ダーリン、my love)
僕のフランス語を使用した曲でもこのサブタイトルを使いました。
今回のエンディングテーマです♫


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いかがだったでしょうか? レッスン1は簡単な流れを学びました。このブログレッスンも何回まで続くかわかりませんが、やればやるほど僕自身も成長していくことでしょう。

色んな国の言葉を学ぶということは、相手の国への敬意と、交流の基本になります。

別に海外行かないからとか、英語が使えればそれで良いという考えは僕は持ってなくて、実際ヨーロッパでさえ、英語が通じない場面も幾度となくありました。そういう時に現地の母国語が少しでも使えればと何度も思ったんです。
観光で使う言葉くらいであれば、覚える量もそんなに多くなくても使えますからね。

まぁあくまでもこのブログのメインは僕自身がフランス語を身につける為ですので、僕は継続を頑張ります笑。


それではまた次の機会に。
Salut サルゥ 


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