【日本語字幕付】戦後生まれでも日本語が通じる台湾の寒渓村(タイヤル族、宜蘭クレオール)

台湾には戦後生まれの世代でも日本語が通じる地区があります。
例えばこのタイヤル族が暮らす台湾東北部の宜蘭県の寒渓村は、宜蘭クレオールという日本語とタイヤル語が混じった言葉を話していることから、住民の多くが日本語も理解することができます。

台北からは宜蘭駅まで電車かバスで向かい、そこからタクシーに乗るか、宜蘭駅から羅東までさらに電車かバスで移動し、羅東からバスで向かうことでアクセス可能です。

観光地としてはそれほど多くの見所があるわけではありませんが、日本人にとっては不思議な経験ができる場所です。

私と会話している女性は、バス停で一緒にバスを待っている時に日本語で会話が弾みました。撮影時は丁寧に下車の場所を教えて頂いているところです。

■どうしても見てみたかった宜蘭クレオール(台湾でニホンゴを話す集落)
https://note.com/kingarizoma/n/ne2c3c7d4aac2

撮影機材:GoPro HERO Black7
撮影日時:2020年3月1日(日)
撮影場所:宜蘭県 大同郷 寒渓村(台湾)

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