守られている者が一番強い世の中
ニュアンスが違うかもしれないけど
あえて「守るべき者」という言葉を使います。
守られている者は守るべき者です。
社会が守ってあげなければならない。
ただその守られている者が
それを自分の武器だと勘違いすることで
多くのトラブルを招いていると思います。
子供は守らなければならないという認識を
子供が武器として使ってしまう。
どうせ怒れないんでしょ?
怒ったところで手も出せないし怖くない。
女性に暴力をふるう男性は最低です。
殴ってみなさいよ!
ほら殴ってみなさいよ!
殴れないんでしょ?
と暴力はいけないということを
武器にして煽りまくる。
お客様は神様です。
これは店側が心に思うこと。
客側が思うのは違う。
歩行者は守らなければならない。
何があっても車が悪い。
道端に寝転んで居ても
車道を横ぎっても
ルールを守れない人に限って
自分が守られるルールを武器にする。
ことが起こる前に
なぜそうなってしまうのか
守れている側も今一度考えてみる
そうすることが必要だなと感じる
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