見出し画像

サービス業にも祝日を

知ってるようでわかってはいない祝日。
とくに会社員さんなどは
当たり前のように祝日は休みになる。

祝日どころか祝日でもないお盆休み
ゴールデンウィークのような大型連休も。

別に会社は祝日を休みにする必要はなく
うちは祝日でも仕事ですよって言っても
定められた休日数を与えてさえいれば
何ら問題はないんですけどね。

法律的に言えば週に1日でよかったはず。
もちろん法定労働時間たるものがあるので
年間休日は50日でいいとはならないんですが
なんせ祝日休みは当たり前じゃないってこと。

※親父の戯言なので間違いはあります。

そう思った筆頭がサービス業さんの仕事ぶり。
祝日で我々がウキウキお休みしているなか
お仕事をしていただいているおかげで
祝日を満喫することができる有り難き存在。

そしてここで言いたいのは
サービス業ってサラリーマンに比べ
休みが少なくないですかってことです。
(サービス業っていう括りが正しいかどうか不安)

しかも昨今さらに祝日を増やしまくる政府。
祝日が増えたとして元々仕事の日だろうし
何ら関係ないのでしょうが・・
それにしても会社員との休日数は広がる一方。
年間20日ぐらいの差があるのではないでしょうか。

好きでその商売してるんでしょ?
勝手に休めばいいじゃんって意見もあると思います。
勝手に休めるのは経営者の判断であって
スタッフさんにその権利はありません。

最初に戻りますが
定められた休日数を与えてさえいれば
全く問題ないわけで。

経営者は売り上げのために休まないでしょう。

でも好きでしているにしてもスタッフにも
国から休日を与えてあげてもいいのではって
思うんですよね。

みんなが休日にお世話になっている人たちに
祝日があってもいいのになって思いません?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?