『雲の糸』稽古場日誌その2
おつかれさまです。
王様企画のマツモトミザリーです。
昨日は2回目の立ち稽古でした。
一通りシーンを流してみて、気づいてしまいました。リズムというか、呼吸の合わせ方が難しい。
前回公演『傘村裕丈を探している人を探しています』では、ラストシーン以外は誰とも向き合わず、努めて受信しない芝居をしてました。ずっと一人芝居のような感じ。
今回の役は他人に興味があるというか干渉したい人間なので受信しないわけにはいかないのだけど、どうも空気を掴みきれない。
関係性を考えると噛み合わない芝居になるのも正解かもしれないけど、今はそれが意図せず起こってるから困ったなーって感じです。
まだ2回目の稽古、これからじっくりチューニングしていきます🫡
なんか愚痴みたいになってしまいましたが、楽しいです。楽しく悩んでます。昔から公演期間中は役の思考の癖がうつってしまうタイプなので、気をつけないとなあ。
こんな感じで12月まで生き抜きますので、見守ってくださると嬉しいです!
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