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YAGURA2023設営記録 2023.10.1

2023.10.1日曜

この日は前日から荘川泊まりで、朝からmokkenと現地作業。


なんとなく買っておいたシーフードヌードル
山と言えば


前日結構お酒を呑んでいたのか、まったく記憶がない。ボランとスタッフ伊藤いわく、宿までの帰りの車内で喋ったと思えば寝たり、寝言を行ったり、とにかく酔っていたらしい。

でも良い日本酒は二日酔いにならないから。(確か)高山の日本酒、美味しかった。朝5:30には起きた。


色んな作業を並行して。立て看板がいくつか欲しく、それをmokkenのみんなに作ってもらった。かわいい。


自分も、シーシャバー「煙水産」のロゴを描いた。我ながらいい出来。こういうことをずっとやりたかったんだよな。

シーシャバーが場内でほぼ唯一のYAGURAの収入源といっても過言ではない笑。

YAGURAは去年から、所謂フェス的な巻きパスの代わりに、木のペンダントにしている。去年もだけど、引き続き映画みたいな空間にしたい。既存のフェスとは違う、街のようなもの。少しずつでも。その歩みを感じて、個人的に感動的な時間だった。



去年は張れなかった、ステージの屋根もできた。これも結構大変だった。覆うのにも人数必要だったな。ユニックのような機材が無い場合、10人くらいいたほうがいいか、この辺の作業は(ステージ立ち上げ含めて)。

でも少しずつ前に進んでる。天気にも恵まれました。



昼は、前日の夜にmokkenが用意してくれたカレー。学生気分いただきました




場内の電飾も設置して



森の舞台の設営まではじめられました
これ、去年本番前日だったからね笑



DJのサウンドチェックも。思ったより大きい音出てた。まだここから色づけします。今年は樽も借りれました。スピーカーどこに置くかまだきまってない・・・
ちなみに机は9月頭に廃材で作りました。


夕方ごろ終了。みんな顔に疲れの色が。でも楽しそうでよかった。

帰りの車内、mokkenのリーダーと話し合い。こうしたらよかったよね、みたいなことをお互いに語り合えて、それもとても有意義な時間だった。不安の解消もだけど、共に行動したらまた新しい発想も生まれてくる。YAGURAは3回目だけど、mokkenとは1回目だもんね。今回はVol.0的な回。

どこまでできるか・何ができるか、がお互いに理解できてきた。本番が終わったころみんなどう思うのか、とても楽しみです。

設営は続きます。


【YAGURA】
名古屋・京都・東京・兵庫(ハチ北)に在住のメンバーから成るバンド「KINEMAS」主催のキャンプフェス。2021年より、岐阜県高山市・荘川(しょうかわ)「一色の森キャンプ場」にて毎年開催。今年3年目。



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