長電話への対応方法

お客様相談室で電話を受けていると
「質問に回答していたはずなのに
 だんだん雑談にシフトしていくのを
 止められなかった…」

「毎日同じお客様から長電話があって
 困っている( ;∀;)」

という事もあるのではないでしょうか?

そこで本日は長電話を防止していく
方法についてご紹介します!

私の経験だけで恐縮ですが
どんな内容のお問い合わせでも
10~15分あれば
ほとんど終了していました


そのためお電話が15分を超えた場合
お話を傾聴する姿勢から
切電していく方向に
対応を切り替えていたんです

切電の方法としては
他のお客様がお待ちであること
を理由にしていました

実際のところ
長く電話回線が埋まってしまうと
他のお客様をお待たせしまう
ことになります(>_<)

この事実をお伝えすると
「悪いことしちゃったわね」
などと切電くださる方が多かったです

皆さまが長電話をしたくない
理由としては…

・他の業務に支障が出るから
・とても体力を使うから
・上司に怒られてしまうから
・会議に間に合わなくなるから

などと色々あると思います

しかし
これらの理由を話しても
なかなかお客様には
ご理解いただけません(>_<)

「そんなのそちらの都合」
「私には関係の無い話だ」
と言われてしまうのです。。

なので
長電話の切電理由としては
他の「お客様」を挙げることを
おすすめ
します!

「お客様」に対抗できるのは
「お客様」だけ
と覚えていただけたら幸いです

また、私は15分を超えたら切電に向かう
という目安を持っていましたが

皆さまの業界・業種などによっては
これより長い短いあると思います

「当社は10分を超えたら切電しよう」
などと適宜変えてご利用いただけたら
と存じます

長電話のお悩みが
少しでも解消できましたら
とても嬉しいです(*^^*)

本日もご覧いただき
ありがとうございました!


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