16.実践編④2回目以降のデート
割引あり
ここまでマッチングアプリの新時代における、さまざまなアプローチと行動変容について語ってきた。
今回はそのまとめとなる。
2回目以降にコツはいらない
1回目のデートが終わり、2回目のデートが取り付けられたらそこから先に新たな方法論は特にない。
既に顔合わせも終わってあなたの表面的なスペックと人柄を伝えた上で、それでも次回会ってくれるのであれば、そこから先に小細工は必要はない。
大人な自分、少しこどもっぽい自分、抜けている自分、はしゃいでる自分、いろんな面をもった等身大の自分でいけばいい。
ただし、心持ちとしてあえてあげるとすれば以下のポイントは常に意識して欲しい。
自分の魅力は常に最大化する努力を怠らない
依存しない
常にサービスをする姿勢でのぞむ
恋愛は果てのない戦い
2回目までいったなら、楽勝。もうあとは肩の力を抜いて恋愛を楽しもうとかいう甘い総括で終わらせようという魂胆はない。
正直2回目でフラれることなんてザラである。
なぜなら、1回目のデートは相手も緊張し「最低限やばいやつではない」くらいを確認しただけなんてこともあり得る。それくらい、マッチングアプリは変態や非常識人の巣窟である。(そんな輩の壮大なマイナスポイントのおかげで普通のスペックの私たちが勝ち上がれる余白を与えられているとも言える)
言ってみれば及第点で繋いだ2回目のデートということも十分あり、女の子としても2回目で初めて冷静に相手を恋愛対象として見定めに来ると言ったこともあろう。
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