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After5 アースダイバー

〇〇「お疲れさまでした〜」
梅澤・遠藤・田村「お疲れさまでした〜」

後部座席に乗り込む一同と挨拶を交わす。

乃木坂あそぶだけの企画で、梅さんが小料理屋を開いてメンバーをもてなす“梅のや”が始動。企画の立ち上げで聞いてこれはあまりに良すぎる。と収録の見学にお邪魔させてもらった。とはいえただ見学だけして帰るのも何なので、その後の送迎を買って出た。

〇〇「いやぁ、めっちゃ良かったですね」
梅澤「ほんと〜?笑」
〇〇「ほんとに」

今回の企画は実際に梅さんが料理を作って、お客さんのサクと真佑に振る舞いながら、トークに花を咲かせると言う流れ。メンバーに手料理を振る舞うことも多い梅さんだし、キャプテンとしてメンバーとアレコレトークするのを聞くのもファンとして楽しいものだから、個人的に最高の企画だなぁと思う。
過去の映像漁ってる時に見た、AKB48さんのたかみな総監督がメンバーと対談する、総監督のお説教部屋好きだったなぁと思い出す。

梅澤「〇〇にそう言われると悪い気しないね笑」
遠藤「〇〇さんは外食好きだもんね笑」
田村「確かに美味しいものよく食べに行ってるイメージある!」
〇〇「よく、かはわかんないけど、好きだね〜」

シートベルトの着用を確認して、移動開始。

〇〇「場所的にまずはサクからかな〜」
遠藤「ごめんね、有給中なのに」
〇〇「自分で買ってでたことだからお気になさらず〜笑」

ナビの案内に従いながら、恐縮するサクに笑って答える。

梅澤「有給も結局殆どメンバーの仕事に同行してたんでしょ?今日みたいに」
〇〇「まぁ、そうですね笑」

毎年バスラ終了後あたりから消化していない有給のことについて、お叱りを受けるのが恒例なのだけど、今年はいくつかメンバーからのお願いにより、遠出の仕事に同行するため有給を消化するという力技使った。

〇〇「え〜と、それこそ梅さんと飛鳥ちゃんのチートデイから、瑛紗と大阪の美術館、和とだっちょさんと神戸、遥香と山さんと卒業旅行」
田村「すごい盛りだくさん笑」
〇〇「個人の旅行でもやらないあっちこっちっぷりだった笑」
梅澤「疲れてるだろうにわざわざ今回も見学来るって。配信始まったら見れるでしょ笑」
〇〇「いやぁそれはそうなんですけど、今回の企画は聞いた時ホントにめっちゃいい!ってなったんで早く見たかったんですよね笑」
梅澤「そんなに?笑」
〇〇「だって、梅さんの小料理屋ですよ?もしやったら絶対行きますもん最高すぎる」
遠藤「べた褒めだ〜笑」
田村「〇〇さんは梅さん大尊敬だもんね」
梅澤「なんか恥ずかしいんだけど笑」
〇〇「お客の2人が羨ましい」
田村「美味しかったね〜笑」
遠藤「ね〜笑」
〇〇「いいな〜」
梅澤「別にいつでも振る舞うよ笑」
〇〇「お、言質とった」
田村「やったね笑」
遠藤「わ〜い笑」
梅澤「え、なに、打ち合わせしてた!?」

我々のコンビネーションに梅さんは驚いたように声を上げる。けども。

遠藤「全然してないです笑」
田村「でも、そんな流れかなって笑」
〇〇「付き合い長いんで笑」
梅澤「同期の絆だね〜」 

可愛くて、頼もしくて、楽しい仲間。
そんな人達との他愛のない話。
そういうものがどれだけ大事で、大切で、当たり前じゃないか。誰かの卒業が近づくたび実感する。

〇〇「でもホントに何弾もやって欲しいです。梅のや。3期や5期もですし、出来るんならOGも出て欲しい」
梅澤「やりたいね〜。〇〇は食べるのもだけど、食事会自体も好きだよね。急に呼ばれても結構顔出しに来てくれるイメージ」
〇〇「好きですね〜。なんかそういうときにしか出来ない話というか、出ない話がある気がして」
梅澤「確かに、わかるかも」
〇〇「同じ釜の飯を食うって言葉がありますけど、あれって一応科学的根拠もあって、食事を分かち合うことで、オキシトシンっていう幸せホルモンが分泌されて、不安や疑いが抑制されて信頼感が高まるとか」
梅澤「へぇ〜」
田村「うんちくが凄い笑」
遠藤「笑」
〇〇「いや〜、中身ないのを恥じて施した浅学理論も、こういうときには役立つから人生わかんないもんです」

どんな過去にも、時間にも、意味や価値はあって、たぶん違いはそれに気づけるかどうか。

〇〇「けど単純に美味しいとか楽しいの共有で仲が深まるってのも大きいと思いますけどね笑」
遠藤「耳が痛い笑」
田村「笑」

出不精なサクはあんまりそういう場を共有することは少ないけれど、

〇〇「別にそれはそれでいいじゃない笑 機会があればってだけだよ。ケータリングとかだって食事は食事だし笑」

ファンとしてはそういう所も好きって人もいるだろうし、サクはサクらしくでいいと思う。

〇〇「多分なにかにつけて皆と話したいってだけなんですよ、俺。皆こと好きだから」
梅澤「…ほんと昔の〇〇に、今の〇〇見せてあげたい笑」
〇〇「びっくりして、気絶しちゃうんじゃないですかね笑」
遠藤・田村「笑」

地元飛び出して、東京にやってきて、現実にぶつかって、挫けて。バイトと、売れない音楽と、見るでもないのにつけっぱなしのTVと、冷めた半額の惣菜と、ただ眠るだけの部屋。その時期はただ毎日を過ごすのにいっぱいいっぱいで、ろくな生活をしてなかったから。人と話すことが楽しいとか嬉しいとか、考えたことなかった。
話したい誰かがいることがいかに幸せなことか。

〇〇「まぁそんな事言いながら、ついこないだ何年ぶりだってくらい久しぶりに両親と顔つき合わせて話しましたけどね笑」
遠藤「…どうだった?」

どこか心配そうな顔のサク。

〇〇「ありがとう、心配してくれて。けど俺がずっと勝手に引け目感じて避けてただけだからさ。なんのこっちゃない。普通に笑って話せたよ」
遠藤「そっか、よかった…」
田村「いつか会ってみたいね、〇〇さんのご両親」
遠藤「ね…」
〇〇「今度の山さんの卒コンは来るってよ」
梅澤「マジで!?」
遠藤「そうなの!?」
田村「ホントに!?」

3人共凄い勢いで反応してくるもんだから、こっちもびっくりしちゃう。

梅澤「みんな知ってるの?」
〇〇「いえ、知ってるのはその時いた和とだっちょさん…くらいですかね」
梅澤「与田知ってんの?なんで言わないかな…!」
〇〇「そんなおおごとです…?」
梅澤「いや、おおごとでしょ。絶対声かけてって言っておいてよ!ちゃんと挨拶したいから!」
遠藤「どうしよう…なんか緊張しちゃう」
田村「気持ちはわかるけど早いよ笑」
〇〇「え…、え…、そんなに?」
梅澤「ちなみにご両親、推しメンとかは?」
〇〇「え…そんなハナシしたことないです」
田村「なんかよく話に出る子とか!」
〇〇「え〜、でも4期曲好きみたいで。母はI See…すごく好きで、父はこないだ帰った時はジャンピングジョーカーギターで弾けるようになってた…」
遠藤・田村「おぉ〜!」

ハイタッチする2人。

梅澤「え〜なんか悔しい!」

悔しがる1人。

〇〇「推しメンの話とかって、ご家族とするもんです?」
梅澤「別に改まってしたりはしないけど、なんとなくそんな話になったりはするんじゃない?」
田村「そもそも〇〇さんが推しの話とかしないもんね」
〇〇「いや、そりゃ運営スタッフが現役メンに推しだ何だ言うのも変な話でしょ」
梅澤「まぁ、それはそうなんだけど笑」
田村「じゃあ卒業生…は言わなくても分かるか笑」
遠藤「それは私もわかる…!」
〇〇「え、なにそれ」

3人は顔を見合わせ、

梅澤・遠藤・田村「飛鳥さん」
〇〇「俺、そんなわかりやすいですかね?」
梅澤「わかりやすいっていうか、なんていうか」
田村「色々思うところがあんのかなーって」
遠藤「お世話になった分、色々恩返しもしたいんだろうなって…」
〇〇「まぁ、それはそうなんだけど、それは推しなの?笑」
梅澤「尊敬とか憧れとか恩義とか、色々合わさってそう見えるってのはあるかもね」
〇〇「そうですか…。でもそんなわかりやすいと、俺、話こそしなくても現役メンにもそういう雰囲気出しちゃってたりしないですかね?コイツ誰々推しだなって雰囲気」
梅澤「う〜ん、無くはない?笑」
遠藤「まぁ、もしかして…くらいの?」
田村「ひょっとして…みたいな笑」
〇〇「なんか恥ずかしい…」

3人は再び顔を見合わせると、

梅澤「山」 
遠藤「かっきー」
田村「和ちゃん」
〇〇「…おや、ここは割れた」
梅澤「…でも確かに納得の行くメンツ」
〇〇「まぁでもなんとなく言わんとすることは分かる人選ですね」
田村「そうなの?」
〇〇「俺に影響あたえてる人というか、きっかけくれた人というか」

色々理由付けることは出来るけど。

〇〇「けど、そういう目線で言うならサクが入らないのが意外だな」
遠藤「え、そうなの?」
〇〇「俺が最初にアイドルを応援する気持ちを知ったのはサクがきっかけだからねぇ。そういう意味では結構そういう対応というか、態度に出てたりするかもなぁって思ったんだけど」
梅澤「さくの成長ぶりに言及することは確かに多いかもね」
田村「確かに」
〇〇「だってあのサクが梅さんの心配までするようになって…!」 
遠藤「笑」
梅澤「そういうとこ見てると推しっていうか、お兄ちゃんかお父さんって感じする笑」
〇〇「あ〜そっちか笑」
田村「通り過ぎちゃった笑」
遠藤「通り過ぎる笑」
〇〇「まぁそういう感じなんで、あんまり自分で推しとかって考えたことないんですよね。人に言われて、そうなのかなぁって思うことはあるにしても」
遠藤「〇〇さんらしいけどね」
〇〇「だといいんだけど笑」

そうこう言ってる内に、

〇〇「はーい、サクの現場到着です」
遠藤「ありがとう〜」
田村「いってらっしゃーい」
梅澤「お疲れ〜」
遠藤「お先に失礼します」

手を振って車を出るサクに手を振り返して、車は次の現場へ向かう。

田村「推し方も色々だなぁ」
〇〇「さっきの収録でも話してたけど、やっぱそれぞれのファン層も違うから、ホントに千差万別だと思うな」
梅澤「好きになる部分だってそれぞれだしね」
〇〇「そうですね、乃木坂はビジュアルも強いんでパッと見てこの子かわいい!ってなって、それからパーソナルを知ってより好きにってのも全然あると思いますし」
田村「えー、じゃあ単純に見た目がタイプのメンバーは?」
〇〇「どうした、今日ノッてんね?笑」
梅澤「ノッてるんだ笑」
田村「なんかこういう話珍しいからつい笑」
〇〇「つまんない答えになっちゃうけど、好きになった人がタイプって感じだから難しいな」
田村「おぉ〜笑」
〇〇「何その反応は笑」
梅澤「変なテンションなってる笑」
〇〇「知らない内に飲んでた?」
田村「飲んでなーい!笑」
梅澤「笑」

同い年の2人だけど、生まれ持ったキャラクター性は一見するとかなり違う。
見た目も雰囲気も趣味嗜好も大人っぽい梅さん。
可愛らしさや明るさが無邪気さを感じさせる真佑。
言っても本人達は信じないと思うけど、俺自身は助けられてる2人だなって思う。
自分を人並み以上にオジサンという気はないけど、若い子達に囲まれていると、思う以上に自分が年を食っているなと思わされる。
ジェネレーションギャップ。なんていうと単純だけど、単純に10も変われば時代も変わる。
そういう時、少し大人なメンバー達の会話に落ち着きを感じることもある。勿論、そんなこと言われたって困っちゃうだろうから口にはしない。
メンバー達のように経験を積んで重ねた歳ならまだしも、挫折と無力さに打ちひしがれた数年は、価値がないなんていう気もないけど、彼女達の輝く日々に比べるとやはり霞んで見えるものだし。

〇〇「話戻るけど、うちの両親は実際会って和とだっちょさんにはかなりやられてるんじゃないかな。直接合うってやっぱデカい」
田村「2人共かわいいもん〜!」
梅澤「与田が失礼やってなきゃいいけど」
〇〇「めちゃくちゃ馴染んでましたよ笑 ホントに順応力というか適応力すごいから笑」
梅澤「山とは違った意味で人の懐にスッと入るからなぁ笑」
〇〇「あんな破天荒なのに、コミュニケーション能力高いのすごいですよね」
田村「後輩にも優しいしね」
〇〇「そうそう」

サクの現場から程なくして、真佑の次の現場に到着。

〇〇「はーい、名残惜しいけど真佑はここまで〜」
田村「え〜なんか寂しい」
梅澤「がんばっといで笑」
田村「絶対ご飯会しましょうね!」
〇〇「考えとく考えとく」
梅澤「はいはい笑」
田村「なんかあしらわれてる気がする笑」

最後まで明るく去っていく真佑。

〇〇「元気だなぁ笑 んじゃ行きますね」
梅澤「お願いしまーす笑」

あとは梅さんを送り届けるのみ。

梅澤「…結構焦ってる?」
〇〇「…お見通しですね笑」

まぁ今回に関しては誰が見ても明らかかもしれないけど。

〇〇「永遠なんかないって、言われなくてもわかってるつもりなんですけどね。それでもその時が迫ってくると、ジワジワと焦燥感っていうか、じっとしてらんなくって」

もうひと月もない。

〇〇「今まではどうしようこうしようって考えてる内にその日が来て…って感じだったんですけど、その間にも残り時間は刻々と減っていくから、悩んだり足踏みしたりするくらいなら、その間も動いてみようって」

どうせ出来ることは、会うこと話すことぐらい。
だったらなるだけ沢山会って話そう。

梅澤「…悔いなくお別れ出来そう?」
〇〇「無理ですね笑 どうやっても0にはできないと思います。けど何に後悔するかくらいは自分で選びたいですから」

あの時ちゃんと言葉にしてたらって、後悔しないで欲しい。遥香はそう言った。
言葉にして後悔する事は、自分の選んだ結果だ。
けど、言葉にしてたらって後悔は、自分が選ばなかった結果だ。どうせする後悔なら、自分が考えて、選んだ結果で後悔しよう。それならまだ、納得できる気がするから。

〇〇「たくさん話をしようって、思うんです。皆が好きだから、皆と話すのが好きだから。皆の言葉に救われてきた分、言葉で皆を救えることもあるって信じてるから」
梅澤「…救われてるよ、きっと」
〇〇「…なら、それ以上のことはないですね」  
  
もしそうなら、こんな幸せなことはない。
こんな冥利に尽きることはない。

〇〇「…どれだけ覚悟を決めていても、欲張りは出ちゃうもんで。終わんなきゃいいなとか、いつまでも肩並べてられたらなって思っちゃうんですよね」
梅澤「…そりゃあ、思うよ。でも、限りがあるから輝くものもある」
〇〇「…そうですね。アイドルってそういうところありますよね」

限りがなきゃいけない理由を。
限りがある重大さを。
いつの間にか忘れては、その度思い出す。

〇〇「いずれ別れが来るとしても、出会ったことを後悔したくない。そのために今、走ってるんだと思います。その人の始まりを見れること。終わりを確かめられること。どちらも幸運なことなんだって。それだけその人のことを想いつづけれたから出来る経験なんだって」

俺は3期の皆さんの始まりには立ち会えなかったけど、それでも走り抜けて、その先へ向かう姿を見ることが出来る。ここにいたから出来る幸運な経験。
寂しさはある。それはどれだけの努力を積んでも拭い切れないもの。けどその寂しさこそ、その人との出会いに得たものの大きさの証明だと思う。

車停めて、バックミラー越しに梅さんを見る。
優しい顔してるなぁと、そう思う。

〇〇「お疲れさまです。到着です」
梅澤「…〇〇は考えてるの? マネージャー〇〇の先のこと」

卒業。という言葉が正しいかはわからないけれど、これからの自分のこと。

〇〇「…はっきりとはまだ。これから5期生が忙しくなったら、それこそ誰かの専属になる可能性はありますし、マネージャーっていう役職をいつまで続くかもわかりませんけど。それでも、誰かの隣りにいない自分は想像がつきませんね」

少なくとも、今の自分の原動力はそこにいる誰かを応援したい、支えたいって気持ちだと思うから。

〇〇「マネージャーじゃない自分は、ピンときませんね笑」
梅澤「そっか笑」
〇〇「けどまぁメンバーやOGが気兼ねなくフラリと来て、ワイワイ出来るご飯屋さんなんか出来たら、楽しそうかなぁって」

梅さんは少しキョトンして、けどすぐに察して、

梅澤「梅のや…いや梅〇や、やるしかないか〜笑」
〇〇「いや〜夢がありますね笑 昼間はカフェにして飛鳥さんに珈琲入れてもらったり、サクにカレー作ってもらったりしましょ笑」
梅澤「最高〜笑」

笑って後部座席から出ると、助手席のドアガラスをノックする。俺がドアガラスを開けると、こちらを覗き込んで、

梅澤「今度ご飯行こうよ。将来の勉強しなきゃね笑」
〇〇「いいですね、行きましょう笑」

梅さんを見送って車を出す。
頭には美味しいお持たせのお店をいくつか思い浮かべながら。
直にセラミュが千穐楽を迎える。今日はお客として最後の観劇をしよう。見終わったら、マネージャーとして差し入れをしよう。最後まで走りきった時、メンバーを労うために見守ろう。

永遠じゃない。
それを忘れないように。
けど、思いすぎないように。
注意深く、一日一日を。
貴女達の始まりを見たから、
いつか来る終わりを確かめるために、
限りある今を大事にしよう。


アースダイバー(NOVELS) END…



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ライナーノーツ
今回はあそぶだけのナイス企画、梅のや収録終わりをNOVELSのアースダイバーで。
永遠じゃない。
そんな事言われなくたって分かってる。

ちょっと間が空きました。
週に一回は更新したいなとは思ってるんですけど。

元々は読み切り的に欠片の方へ投稿する物を書いてたんですけど、梅のやが良すぎて急遽こちらを書き始めてしまいまして。突然書き出したので短い。
読み切りの方は普段より長くなってしまいまして、書き終わらない…!
という状態。

食事とお話。すごく好きです。
打ち上げ、決起会などなど。
腰を落ち着けてだからこそできるお話もあるのかなって思います。あと単純にいっぱい食べる子好き。
本編、EX、After、全編通してここまで車内と食事中の会話で構成される妄ツイもそうないと思います。兎にも角にも会話劇だし。

次はおそらく書いてる途中の妄想の欠片の方へ投稿する分を書き上げてアップしたい所存。
ガンバリチャイティーヨ。よろしくお願いします。

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