Mannon

30代女。夫と二人暮らし 仏文科を卒業。 映画鑑賞はライフワークです。 filmark…

Mannon

30代女。夫と二人暮らし 仏文科を卒業。 映画鑑賞はライフワークです。 filmarks https://filmarks.com/users/mannon20672

最近の記事

大洋ホエールズのくま

このところずーっと、AirPods proのカバーが外れているのが気になっていた。 本体を買ってすぐ、カバーは楽天で買ったもので、ホワイトのシリコン製のやつを選んだ。 その時の私は、AirPods proはかっこいいものだと思っていて、カバーは極力シンプルであるべき!という妄念の元に、楽天で探して難なく購入したものだった。 AirPods は持ってるだけでなんかイケてる感じになれる気がする。 可愛い女の子とか、スタバでイケてる風に仕事をしている若い男の子が使っているのを見て

    • 「パリ行ったことないの」

      最近、ハマっている山内マリコさま。 30代から40代の女性、独身既婚問わず、結構じわじわとハマるんではなかろうか?描かれるテーマは「都会と田舎」。「垢抜け大作戦をしてるのに今一度パッとしなくて悔しい」田舎ちゃんサイドで描かれる繊細なお言葉がとっても楽しい。 ちなみになぜ、マリコさまと呼んでしまうかというと、若い頃にAKBの篠原麻里子さんに親しんだからだと思っている。マリコさんは、皆、マリコさまである! さて、最近読んだのはこの本。 「パリ行ったことないの」 …悔しい!

      • 私がnoteを始めた理由

        自己紹介も兼ねて。 30代で夫と二人暮らしをしています。 多趣味な方で、スポーツとダンス、映画、語学、文学、フランスの文化などが好きです。これから手を出したいものは、イラスト。水彩画や色鉛筆の絵などを描いてみたいです。 夫は猫に似ています。(カワウソにも似てます) 一個下で可愛い。 家事がほとんどできないので、私が面倒を見ています。えっへん。 超マイペースと親からは言われ育ちました。 学校に行く意味がわからなくて、中高一貫校をドロップアウトしたりしました。 その後ちゃ

        • 子どもを持つ前にやっておきたいこと?

          今回は少々話がずれますが、子どもについて考えたいと思っています。 私は挙児希望で、現在一般不妊外来にて医療の助けを得て妊活をしています。 大好きな夫との子供を授かりたいのですが、 自分の体質のこともあり、なかなか授からない現状です。 現在1年半くらいベビ待ちです。 そんな中、ちょいちょいと自分の体の悪いところを発見しながら治療を進めています。実は明日も胃カメラ。初めて。怖いよう。頑張る。 話は変わって、私の母も授かりにくい体質でした。 しかし、母は結婚してたったの一回の

        大洋ホエールズのくま

          仏ドラマ🇫🇷<MIXTE>ヴォルテール高校へようこそ

          最近、ハマって一気見したドラマがあります。 それがこれ。 「ヴォルテール高校へようこそ」フランスのドラマです。 <あらすじ> ときは1963年のフランス。男子校のヴォルテール高校は、新年度より初めて女子生徒11人を入れて「共学」の高校になります。 男子生徒は入学してくる女子生徒に興味津々なのですが、それが故にたくさんの問題が起こることに… ポイント①1960年代のフランスの社会情勢が色濃い このドラマは2021年制作の各40分/8話の物語ですが、 1963年のフランスを

          仏ドラマ🇫🇷<MIXTE>ヴォルテール高校へようこそ

          私の夫の好きなところ

          私は夫が大好きだ。 夫のどこが好きかと言うと、結構全部好きだと思うのだが、 一番好きだなと思うのはポジティブで面白いところだ。 うちの夫は決してスクールカースト上位のアメフト選手って感じじゃない。 でも、見た目も悪くないし、友達もいるし、進学校出身だし、頭も良い。 自由人なので、群れてはいないが独りでもなく、クラスの中で二人組を作ってと言われてもあぶれる人ではないし、声をかける前にかけられるタイプだ。 あんまり口数が多い方ではないけど、ちょっと話すと面白いよね、なんてポジ

          私の夫の好きなところ

          マノン・レスコーのちょっとした感想

          突然ですが、私は大学でフランス文学を専攻していました。 よって、フランス文学はちょっと読んだことがあります。 ほんと…ちょっとだけです。 私よりも詳しい人たくさんいるはずで、怖いのでこれくらいにさせてください笑 そんな私の読んだフランス文学の恋愛小説の中で一番印象に残ったのが アベ・プレヴォーの「マノン・レスコー」という恋愛小説です。 なぜ、自分の中で印象に残ったのか? それは…単純に言うと、愛と知恵が相反する愚かさが、ともすれば自分が陥りやすいテーマだと思ったからです

          マノン・レスコーのちょっとした感想

          生活の営みと、書くことの決意

          朝5時台に、夫の歌い声で目が覚めた。 同じフレーズを何度も歌う夫に少々イラつきながら 夫はまるで何も気にせず、自分の好きなように歌う。 それは、「歌う」んじゃなくて、「出してる」だけだよと、目を瞑りながら思う。 昨日の夜、夫は「明日朝早くでてくから」と言った。 何時?と聞くと、「会社に6時半」という。 家から会社までは少なく見積もっても40分はかかるから、 きっと今は5時台なんだろう。 絶対に起きたくない。 目覚めさせないでおくれよ… 「じゃあ行ってくるね!」 そう

          生活の営みと、書くことの決意