宿題しない息子~おかみのよもやまばなし~
こんばんは。
おかみこと岡﨑みゆきです。
スクラップブッキングの資格も持っている生前整理の先輩講師が開催されたイベントに参加し、作成しながら教えてもらいました。我が家のリビングに飾っています。
スクラップブッキングは、お気に入りの写真を専用台紙に貼り、その周りをシールやステッカーやリボンなどを貼ってレイアウトして、思い出をきれいに残していくクラフトです。
先輩講師曰く、レイアウトする際に、できれば、いつ、どこで、どのようなシュチュエーションだったかも残しておくと、より思い出が鮮明になるので、おすすめだそうです。
10月8日から10までの休み、小学校低学年の息子(Rくん)は、宿題をなかなかせず。特に苦手な作文の宿題は、「書くことがない」と言い張り、他の宿題も一緒に手が進まず。
作文のテーマは、休みの間に特別にあったことを書くか、なければこうなったらいいなという希望を書くというものでした。
小学校高学年の息子(Kくん)は宿題を早々に終わらせ、「ひまー」を連発。Rくんの宿題が終わったらみんなでお出かけしようと計画していましたが、Rくんは「お出かけしないから、ますます書けない」と書かない理由ばかり。
しびれをきらし、昨日は夫とKくんでお出かけ。私はRくんの宿題に付き合うことに。でも、それでもなかなか宿題に取り掛からないRくん。
私も「ひまー」になりそうだったので、北海道旅行の写真のデータを整理していたら、Rくんがのぞき見。「写真を飾りたいね~」と言い出しました。
おっ!これはチャンス到来と思い、「宿題終わったら飾る写真を一緒に選ぶって作戦はどう?」と言ってみたものの、その言葉を完全スルーし、写真を見ているRくん。
あのー、そろそろ宿題しませんか?…と思ったのですが、うるさく言うと「宿題、宿題ってうるさいからしない」と言われたこともあり、終わらせる時間も約束していたので、待ちの姿勢でした。
”宿題=嫌なもの、叱られるもの”ってならないようにしたいし、でも、何事もできる限り後回しをしないほうがいいってこともわかってほしかったり。
もう少し大きくなったら、”勉強が面白くなる瞬間”って本を読ませたい!と思ったり。子育てって難しい(^-^;
最終的にはしびれを切らした私が後から反省するほど、ちょっと強めの叱咤激励をしてしまい、結局、ためこんだ宿題の課題5件のうち、作文以外の4件クリアで、昨日は終了。
それにしても、Rくんの眺めっぷりを見ると、息子たちが飾りたい写真が山ほど出てきてしまい、その選別も大変そう。スクラップブッキングになるまで、しばらく時間がかかりそうです。
時間がかかりそうなのは、Rくんの宿題もですが(苦笑) 現在10月10日の正午すぎ、約束の終了時間は15時。作文、終わるのかなぁ。夫も今のところ、温和に待っています。
生前整理の勉強会でも、スクラップブッキングの講座もあったので、選別しながら復習もしてみようかなぁ。
ちょっとしたすきま時間、家族時間に楽しみながら写真整理できそうな予感。それもよい思い出になりそうです。
私の自己紹介です。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。