Full of hope_Life

暮らしの日記。自分&家族のことなどを思いつくままに書き綴ります。

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最近の記事

息子の誕生日パーティー

息子11歳の誕生日。 中3の娘は友達と遊びに行ってしまったので、 夫と私、息子の3人で出かける。 ランチは何か食べたい?と息子に聞くと「ロッテリアに行きたい。」という。 こうして息子が親と嬉しそうに出かけてくれるのもあともう少しかな?と思うと少し切なくて愛しくなる。 ロッテリアで特大のバーガーを食べた後で誕プレのSwitchのゲームソフトを買いに行った。 悩みに悩んだ末にドラゴンクエストのソフトを購入。 その後パーティーの食材を購入して帰ると、息子はパーティーを始め

    • 娘とデート

      娘と2人でカフェでランチを食べた後一緒に美容院に行った。 家ではツンケンしてることが多い年頃の娘だけど、カフェに向かう車内、助手席に座った娘が学校の先生のことや友達のことなどを自分から色々と話してくれた。 向かい合わせると照れくさいことも、隣に座るとそうじゃなくなるのかな? 「ふーん、そうなんだー。」 なんて感じで何でもない風を装って相槌を打ちながら、一人嬉しさを噛み締める。 Googleマップで見つけた行ったことがないカフェに向かう。 店内は観葉植物が置かれ、落

      • 【ひとりごと】人生列車

        始発駅から列車に乗って終点まであと半分といったところまできた。 長いこと同じ車両に乗っていた人もいつしか途中下車して行った。 かと思えば途中の駅で乗車してきて、そのままむかいの席に座っている人もいる。 長い間停車していた駅もあれば、止まらずに過ぎ去って行く駅も沢山あった。 人生は終着駅までの列車に乗っているようなものなのかもしれない。 車窓から見える景色に時折り胸を打たれたり、乗り合わせた気の合う仲間と束の間の幸せな時を過ごす。 始発から5つ目の駅を過ぎた時に車窓

        • 【映画感想】めがね

          幸せに生きるってなんとなくこんな感じなんだろうなって、映画「めがね」を観て思った。 お気に入りを一つ見つけては、心の中の宝箱にそっとしまっておくことを積み重ねていくような、そんな生き方っていいなと思った。 命には期限があって、いつかは必ず終わりがやってくるけど、生き急がず焦らずに、自分なりの特技や才能を上手く活かして、同じ波長の人達と共に生きることが自分らしく幸せに生きるということなのかもしれないなと思った。 そこで、ふと私なりの特技や才能ってなんだろう、と考えてみた。

        息子の誕生日パーティー

          コロナの夏

          長かった夏休みが終わるまであと2日。 この夏は、夏らしいことは何もしなかった。 娘が受験生なので今年はそもそもレジャーの予定は入れていなかった上に、コロナになって半月くらい家族全員で自宅監禁生活を送った。 最初の2日で3キロ痩せて久々にペッタンコのお腹になった。(3日で2キロ戻ったけど) 熱が下がってからもフラフラして、実家と自治体から送られてきた支援物資入りの段ボールを日々漁りながらダラダラ過ごした。 これ以上ダラダラしてたら、ぐでたまみたいになってしまうのではないかという

          コロナの夏

          【詩】自分に○(まる)

          自分で自分に○をつけよう 他人に認めて貰うために 頑張るのはもうやめよう 自分が自分を認めてあげられたら それで○ いつも自分のことは後回しになりがちだけど 一日のうちにほんの数分でもいいから  自分ファーストの時間を作ろう 自分で自分をhappyにしよう!

          【詩】自分に○(まる)

          大人でも子供でもない中学生の娘

          子どもと大人の中間の中学生への対応って本当に難しい。 子どもでも大人でもない。半々。 これまで当たり前に子どもとして接してきたのに、ある日突然「子ども扱いして欲しくない!」とキレられる。 かと言って、大人のようには自分のことも自分で出来ない。 ・部屋が汚い。(何度片付けるように言っても片付けない。勝手に部屋に入ると怒る。) ・出されたおかずに文句を言う。(気に入らないと食べずにふりかけごはんだけの時も) ・挨拶をしない。(「おはよう」や「ただいま」など) ・夜遅く寝て朝起き

          大人でも子供でもない中学生の娘

          健康のありがたさ

          昨年、資格試験の勉強で自分を追い込みすぎて、左耳が突発性難聴になり万年耳鳴り生活になった。 耳鼻科や脳神経外科で診て貰い脳に異常はなかったが、聴力はこのまま回復せず耳鳴りもずっと治らないとのことだった。 耳は全く聞こえない訳ではないのだが、起きている間は24時間何やら ピーー と頭の中で音が響く。 この音は周りが騒がしいと掻き消されて聞こえなくなるが、静かだととてもよく聞こえる。 この耳鳴りでうつになる人もいると言われたが、最初の頃はそうなるのも分かる気がした。 朝起

          健康のありがたさ

          自虐ネタと私

          自虐ネタで笑いが取れる。 それを発見したのは、中学1年生の頃だった。 当時、父のギャンブルによる多額の借金が発覚し、両親の夫婦喧嘩が絶えなかった。 私はそれを(家庭の事情は伏せて)自虐ネタにして笑いをとっていた。 自分の不幸事を友人に笑い飛ばしてもらうことで、当時自分が抱えていた大問題が大した事ではないと思えたからかもしれないし、笑いをとる行為自体でストレスを発散していたのかもしれない。 とにかく、それからというもの家庭の自虐ネタに限らず、ありとあらゆるネタを探しては

          自虐ネタと私

          オカンのニアピンゲーム

          うちのオカンはよくニアピンの言い間違いをする。 前にこんなことがあった。 オカンが得意げに鼻を膨らませながら、 「オートバックスにマイカップ持って行ったら、コーヒー入れてくれるんよ!」 と言ってきた。 私は、それは斬新なサービスを始めたなぁ、と感心しつつ、 「へーそうなんや! じゃあ、私も今度マイカップ持って行ってみるわ!」 と答えると、うちのオカンの得意技の全顔筋を一瞬で重力に持っていかれたかのようなポカーン顔で一言、 はぁ?? と言い放った。 妹と常日

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          アラフォーのキャラ変

          条件反射で瞬時にいい人を演技派女優ばりに演じてしまう。 私がこんな風になったのはいつからか。 大学卒業後、長らく上下関係の厳しい環境で働いていた前職の弊害だろうか。 男性ばかりの職場で、いつの間にか私は女を捨てていた。 女子力の高い女性を見ると眩しくて今も少し緊張する。 退職を機にキャラ変しようと、前職の知人に 「私、井川遥になる!」 と海賊王になると言わんばかりに宣言すると、 「そりゃあ、もう薬に頼るしかないね。」 とにべもなく言われた。 そんなことない!私の何が分

          アラフォーのキャラ変

          山のようにスキが付いた投稿文章を拝見し、私も万人受けする文章が書きたいなと思った。でもそう思いながら書いた文章は私の本音ではなくなっていた。 「私は文章を書くのが好き。書きたいから書く。」 ただそれだけでいいのではないかと思い直した。

          山のようにスキが付いた投稿文章を拝見し、私も万人受けする文章が書きたいなと思った。でもそう思いながら書いた文章は私の本音ではなくなっていた。 「私は文章を書くのが好き。書きたいから書く。」 ただそれだけでいいのではないかと思い直した。

          酒好き、だからこそ、ゆる断酒

          私は昔からお酒が好きだ。 もっと言うとお酒を飲む場、あの宴会のウェーイ!という楽しげな雰囲気が好きだ。 そんなこんなで学生時代から、かれこれ20年間ほぼ毎日のように飲酒生活を続けてきた。 社会人になってからは、仕事後の飲酒はいつしか自分のオンオフのスイッチを切り替えるための唯一の術になっていた。 最終的には時間短縮と言いつつ、YouTubeを見ながら晩御飯を作りながら飲酒するようになった。 毎日の飲酒量は酎ハイ2本程度だったが、多い日は+紙パックのワインも数杯飲んだ

          酒好き、だからこそ、ゆる断酒

          始まっちまった夏休み

          今年も夏休みがとうとう始まってしまった。 朝昼晩、3食のご飯作りに悩まされ、子供の自由研究に課題のチェックなど、もはや私に宿題が課されていると言っても過言ではない、あの夏休みがやって来てしまった。。。 今朝息子に、 自由研究、どうする? と洗濯を干しつつ聞いてみた。 すると息子は満面の笑みで近づいてきて、 夏休みに宿題をやらなかった時の先生の反応にしよっかな と即答した。 それもう夏休み終わってるやん!! 驚きのあまりのけ反りつつ思わず突っ込んだが、即答で返

          始まっちまった夏休み

          子育ては自分育て

          子育ては自分育てって言うけど、本当に難しい。 今朝も、中3反抗期真っ只中の娘が、 「学校に持っていく○○がない!」 と、出かける直前に言ってきた。 これまで、「提出物は前日までに言ってね!」とそれはもう口酸っぱく幾度となく伝えてきた。でも、毎回この調子なのだ。 またこのパターン来たか。。。 今まではそうは言っても、娘が困ってはいけないと激おこプンプン丸状態で必死こいて間に合わせてきた。 でも、、、 本当にそれは娘のためになっているのか? 娘のために間に合わせてあげた

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          コンビニのご飯と息子の一言

          コンビニのご飯は、添加物がてんこ盛り そんな内容の本を読んでからというもの、コンビニに立ち寄らないかというと、そんなこともない。 コンビニは、やっぱり便利なのだ。 ドライブ途中、息子と2人コンビニに立ち寄る。 それでも、やはり小心者な私は少しでも健康に良いものを選ぼうと(コンビニに行かなければいいと言われるとそれまでなのだが) 納豆めかぶ巻きとコーヒーを 息子は、アメトークで見て気になっていたという菓子パンを カゴに入れる。 購入後、車内で2人、買ったご飯を

          コンビニのご飯と息子の一言