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青葉賞2024 血統血脈予想

今年の傾向と言うか毎年の傾向としては、ここで賞金加算して古馬になっても継続して稼げる馬になるレースが青葉賞なのかもしれない。
日本優駿でここから挑んで上位となるとかなり厳しいですね。
今年はかなりの粒揃い❗
順当に行かない匂いがする時は真っ先に血統を信ずる✨
さて青葉賞の血統ポイント上げると。
☆SS対ミスプロ
今年はこの大血脈のみ
☆ミスプロ×ミスプロは❌
☆シンボリクリスエスが入る血脈
☆東京2400と言ったらリファール
☆外に行ったエピファネイアは買い◎
これから紐解く◎は

◎⑬マーシャルポイント
エピファネイア×ワイルドラッシュ
父父シンボリクリスエス、父母シーザリオ、父母父スペシャルウィーク
母系には2歳から活躍したダンビュライト等々芝でも砂で両兼備の主流血脈。
母父ワイルドラッシュはニアークティック系の砂血統。
母母父SSが入りパワーとスピードを補っている。
どちらかと言うと荒れた馬場は鬼っぽい母系構成に対して父系はクラッシックディスタンスに持って来れると言える。
エピファネイアは大飛びの子供が多いので東京2400はかなり合っている。
未勝利→フリージアの東京2000連勝。
前走負かした相手が先週フローラSを勝った馬。
調教駆けは余りしない馬なので一週前内から差しての併入ラスト11.7は悪くはない。
これで人気が余り出て無いのが美味しいと見た。

○①サトノシュトラーセ
ジャスタウェイ×シャンゼリゼ
父ハーツクライ直仔 トニービンからくるグレイソブリンとSS
スピードとタフさが売りの父系に母父シャンゼリゼ
欧州から米、加まで走った名馬。
重厚なスタミナから軽めのスタミナ兼備型
母母父は日本でのスピード競馬に適応した
サリオス、サラキア、サリエラの母父
重厚でゆえスピード兼ね備え。母父のシャンゼリゼのタフさがプラスされた正にクラッシックディスタンス血脈。
前走は初のワンターンと馬場悪化でノーカウント
しかし前々走は圧巻の3着。
勝ち馬も中々の馬だが6着迄はほぼ追い込み。
この馬だけ荒れた馬場で前目に着けて複勝圏確保。
スタミナは相当有るとみた。しかも今回は優駿優勝ロードの1枠1番。
調教も中々伸びが効いて良く見えた。
自信の対抗。

○⑩ウインマキシマム
先行力がかなり魅力のキタサンブラック産駒。
▲⑨ヘデントール
ルメールからの乗り変わりでクラッシックディスタンス候補の馬、東京に変わってどう出るか。
このレースに相性良いルーラーシップ。
△⑪シュバルツクーゲル
かなり重厚の母系血脈だが何故か?左の軽い馬場向きの様相。追い込みは分が悪いが先行してこその馬。唯一の重賞連対馬。ここは2着合っても面白い存在。

無料なのとほぼ独り言(笑)なので予想のヒントに充てた下さい✌️


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