NHKマイルカップ2023予想馬確定

今年のマイルカップ🐎は例年稀に見る大混戦の様相です。
ただ大混戦と言えど、今回の東京開催には普段とは違う傾向が🐎
今開催の東京は2016年2019年の傾向に合致する点が有ります。
それは何か!?
①ディープインパクト系がほぼ掲示板にほとんど居ない。これは芝1400m~1800mをベースに。
②シルバーステート産駒も居ないと言うかほぼ着外
③母系は亜、仏、英、愛そして丈夫な日本系統の母系がほぼほぼ複勝圏内。
④この前記2年はミスプロの独壇場。そ例外の年はSSとNDの全面対決の場。

①②③④を忠実に予想して、破滅的なデーターを加味すると残った馬は4頭しか残らない。
早速公開します。
◎シャンパンカラー
母ひ英産だが、ダンジクやストームキャットといった米ベースの父馬がズラリ。父はドゥラメンテ→キングカメハメハ→キングマンボ→ミスプロと前走右に刺さる中山が不得意と言われながらNZTで3着、あの勢いなら2着もあった程、それと一週前と直前は破格の調教内容。万が一ウチパクが継続騎乗だと可能性は更に上回る。漢の◎
○ウンブライル
6代母のダンスタイムが愛産、日本系統母系を長きに渡り支えてきた頑丈な系統。
自身○は阪神ジュビナイルで距離不安が有ったのか不明だが、大負け!?その後クイーン1番人気で5着→NZTで連対(上がり最速)上がり目は有る感じ。継続騎乗のルメールなら信頼度はかなり有る。グリグリの対抗。
▲ナヴォーナ
母は独産、重厚な母系に父ロードカナロアのミスプロ系統に繋がるスピード。前走のアーリントンは重め残りの馬体。かなり立派に見えた。正にここに照準合わせて来ている感じがぷんぷん匂う。
ただここは抽選組。万が一突破してら本馬が大穴第一候補になるに違わない。
☆ダノンタッチダウン
母は愛産。デインヒル系の父ハービンジャーはこの時期の東京にハマりそうな系統に母系はリファール系を元にネアルコ、ゲインズボローといったスピードとスタミナを兼ね備える系統。そこに父のロードカナロアを元にミスプロのスピード。前走はNCと見ても叩き次第では突き抜ける可能性も秘めている。しかも皐月賞からの穴馬をこのレースは出している為、中々面白い存在。
ここは4頭で行きたい。この春の予想は連対率100%なのにも関わらず馬券下手で回収出来ず。苦しい展開。
一矢報いたい気分。
さてどうなることか。

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