丹波篠山て牡丹鍋から思う事
【丹波篠山 🐗満喫ツアー】
丹波篠山に牡丹鍋を食べに行くツアーに
参加しました。
最近イノシシが市中に現れていますね
突然
目の前にイノシシが現れたら
どうするか?
イノシシは野生です。
飼っている豚とは違います
野生は怖い‼️
人間社会の中で生活していると
想定外の事に
驚き!
慌ててしまいます💦
その対応を
食べながら考えてみました
イノシシ🐗っていって
一番印象として出てくるのはなんでしょう?
私は鼻です
丸の中に丸2つ
豚もそうですが
そして牙をかけば猪🐗ってイメージです。
さてその鼻!
イノシシの1番の弱点なんです。
でも
突然出会った時
その鼻をピンポンで狙って攻めることは
まず難しい。
イノシシはとても力持ちで素早いです‼️
70キロくらいは軽々動かせて
時速約45キロメートルで走り
1.2メートルの柵も飛び越えることができます。
イノシシと言えば「猪突猛進」ですが、それは誤解です
ゆっくり歩くし
曲がるのも得意です
ですから
どうしたら良いか?
それは高い所に登る事です。‼️
『豚もおだてりゃ木に登る』と言います
不可能なことの譬えとして
「豚の木登り」
ということわざもあるくらいですから
高い所は有効ですね
そして
イノシシは色に対しても特定のものを嫌い「青」を特に嫌います。
それが揺れると更に嫌がるんだそうです。
鞄に青い紐をぶら下げて歩くか?
でも
イノシシは本来はとても臆病で
人間が一番の天敵らしいので
あちらがこちらを怖がっています。
ですから
あちらを興奮させたり怖がらせなければ
突然襲ってくる事はなさそうですね
私は山に登っている時
時々イノシシに出遭う事があります。
目の前を子連れで横切って行った事や
正面に現れて素通りしたことも・・
そのすれ違った時
イノシシはわたしを横目でチラ見していきました
イノシシは私をみて
どう思ったのでしょう・・
縄文時代の私達人間は
もっと近くに感じていたと思うと
その感覚を
少し思い出しても良いのかなぁ〜
って
野生で生きるって事を
美味しいイノシシを頂きながら
想っていました。
またその後
縄文時代までは帰りませんが
戦国時代の篠山城を見学しました
篠山城は豊臣氏との戦いを見据えて徳川家康が築いた、軍事上極めて重要な役割を担った城です
京都と山陰、山陽を結ぶ交通の要衝として、軍事上古くから重要視されていたのでしょう。
旅で
食とその地域の歴史を知る事は
日常では知る事ができない
想像をはるかに超えたものに出会うこと
ワクワクの連続です
お天気も上々で
篠山一日の旅を満喫させて頂きました
この旅を企画し
連れて行ってくださった
採算度外視
広峰ツアーの木多見さん
そして
ご一緒して頂いた方々に
感謝致します。
ありがとうございました🐗
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