鎌倉骨董祭
鎌倉骨董祭に行ってきた。
救急箱として使えそうな箱と、カレーを盛れるような少し深さのある楕円皿があればなぁと思いながら見て回った。
今回はその２つには巡り会えなかったけれど、違うものたちには出会えた。
ドロップ型のパーツとカップアンドソーサー。
スモーキーなドロップ型のパーツはエアプランツと一緒に飾りたくて。
大きさとお値段がいい感じだったので決定。
日光が当たると本体も影もキラキラと光るのでサンキャッチャーのようで綺麗。
ただエアプランツ的には直射日光は避けたいので、そこは注意しようと思う。
前回（7月開催の時）花柄の小皿を買ったお店と同じところだった。
お会計をしている時に気がついた。
そしてカップアンドソーサー。
白地に青で模様が描かれたものって、なぜこんなに心惹かれるのだろうか。
店頭で手に取ってカップの底を見てわかったことはノリタケだということ。
オールドノリタケではないけど昔のだよって言われたので、おそるおそる値段を聞いてみたらなんと1客で1,000円。
状態も良いし何よりサイズもデザインも好みだったからお迎えすることに決定。
だが１つ問題が。
そこには3客のカップアンドソーサー。
収納場所を考えたら1客、頑張って2客かなぁと思っていたしお店の方にも話していた。
しかしお店の方としては3客買って欲しい（それはそう。気持ちは大いに分かる。）。
私としても本当は全部お迎えしたい。2客買ったとしても残った1客を思うと心苦しい。
悩んでいるとお店の方がじゃあ3客で2,500円でどう？と言ってくれてそれでも悩んでいると、奥にいたもう1人のお店の方がもし多かったらお友達にあげればいいじゃないと一言。
なるほど！！それは良い！！
となり、結局3客お迎えした。
まぁだいぶ小ぶりなので頑張れば収納できそうな気がする。
厳しそうだったら友人に相談しようと思う。
帰宅後、洗っている時にどれくらい入るか試してみたらだいたい100mlだった。
忘れないようにここにメモしておく。
あと今回買ったノリタケについて調べてみたらクラフトーンというシリーズだった。
よく見るとちゃんと底のロゴにも書いてあった。
どうやら普段使いのしやすいたくましいシリーズのようだ。
（気になる方はぜひ調べてみて下さい！このシリーズ可愛いです。）
買ってはないけれど、いいなと思ったものたち。
蓋&皿付き湯呑み、葉っぱの箸置き、赤いカゴ。
せっかくなので前回のも書いておこう。
ガラスのランプ、ラッコの塩コショウ入れ、魚をのせるのに良さそうなお皿、数種類の貝の小皿たち、紫色の綺麗な片口。
とても満足したし楽しかったけれどとにかく暑かった。
あそこにいた人たちが暑さで体調不良になっていないことを願う。
【追記】2024.9.22(日)
こちらのカップ&ソーサーはデミタスカップくらいの大きさかな。
結構活躍してくれている。
そして結局、1客は残して2客は手放すことに。
快く受け取ってくれた友人に感謝！！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？