シャニマス6thライブツアーCome and Unite!:Brilliant Blooms現地参加記

3月2日(土)、3日(日)に大阪城ホールで開催された、表題のライブを観てきた。本記事では感想を書いていく。

Day1

序盤

座席はアリーナの、センターステージ左後方。なかなかいい席だった。
どういった始まりになるのかワクワクしていると、ステージに現れたのはデビ太郎とダンサーさんたち。腕立て伏せのところでパタパタしているデビ太郎はかわいらしい。
アレンジver.の「Spread the Wings!!」は、どの曲なのか分からなかった。
「Forward March !!!」の次にアルストロメリアが出てきたので、「メッセージ」か、「Love Letter」か、どっちだ?と身構えていると、始まったのは「Bloomy!」。大阪公演のタイトルにぴったりで、好きな曲でもあるので嬉しかった。それはそうと今回のアルストの衣装いいよね。
ストレイライトの「BURN BURN」も最高でした。3人でのパフォーマンスも早く見たいね。
私はパフォーマンスではシーズが一番好きというのもあり、「Forbidden Paradise」には大満足。CANBASのシーズの曲はどれも難しそうだと思っていたが、圧巻のパフォーマンスだった。For↑↑bi↓↓dden Pa↑↑radice~♪のところが出るのってすごいなあと思う。

DJライブパート

「Reflection」が終わると、箱が迫り上がってきた…。なんだろう?
!!!
あのシルエットは、だまゆ!?
というわけで始まったDJめぐるによるパート。
「SOLAR WAY」は振り付けがかなり好き。
「キャットスクワッド」の樋口猫は思わず笑ってしまった。
「ホムラインビテーション」は初めて聴いたのだが、めちゃめちゃかっこいいうえ、ゴリ押しの歌詞も楽しめるという2段構え(?)
「拝啓タイムカプセル」はノクチルの後輩組と大崎姉妹によるパフォーマンス。誰ですかこの配役を考えたのは。2組で意味合いが異なるのがまたいいと思いました。

終盤

「青空」からの「明日もBeautiful Day」は驚いた。私は大阪でCANVAS曲を全部やって、横浜でシャニソンの曲をやると予想していたため。三川華月さん(鈴木羽那役)が「ハナムケのハナタバ」のMVの髪型をしていたので、もしや…とは思っていたが。
「アスファルトを鳴らして」の最後で、急にパフォーマンスが止まったのでなんだろうと思ったら、みんなで歌いましょう、と呼びかけられたのには驚いた。これまでのシャニのライブではそんなことあったのだろうか?
ユニット初期衣装での「ツバサグラビティ」もよかった。スケジュールの都合上1章を見ることができなかったため、アニメはまだ見ていない。4月からの放送が楽しみ。
アンコールでは、今回のライブTシャツでの「太陽キッス」!
タオル持ってくればよかった…。
「虹になれ」からアレンジver.の「Let's get a chance」でDay1は幕を閉じた。
一貫してなんでもありのお祭りといった感じで、とても楽しかった。同時に、Day2で何をやるのかが想像できず、さらにワクワクが高まった1日だった。

Day2

序盤

なんとアソビストアプレミアム会員先行で両日当選していたため、2日連続の現地。シャニのライブに参戦し始めてから、幸運にも応募したライブに全て現地参加できていたのだが、両日は初めてだった。
座席はセンターステージ右方のスタンド席。
「SWEETEST BITE」は5.5thで観てとても気にいったので、また観ることができて嬉しかった。
「Imitation Ghost」はストレイライトのCANVAS曲の中で一番好きな曲で、当然とはいえ格好良かった。

DJパート

Day2のDJはにちか。「千夜アリア」は湧いたなー。
そこからのあさかほによる「SNOW FLAKES MEMORIES」…………………
最高でした。ありがとう、DJにちか…。
ノクチルの「abyss of conflict」は、なんというかとてもしっくりときた。

終盤

「ハナムケのハナタバ」の、はるきソロから始まる落ちサビが特にいいと思った。
「とある英雄たちの物語」は、Yes, Yes, Yes, my lordの部分がコールなのかよく分かっていなかったのだが、聞いてみると軍勢が並んでいるかのようでな、迫力があってよかった。気分はクローントルーパー。
アンコールの「太陽キッス」は、完全に虚を衝かれた。だったらタオルをなんとかして用意したのに…。まあこれについては事前に用意していなかったのが悪いね。
告知では、ひさびさ(?)に社長が喋ってくれたのが嬉しかった。横浜公演は配信で見る予定。7月のライブはどういったコンセプトなのだろうか。行けるかどうかが不透明なので、こちらはひとまず様子見。

ライブ全体を振り返って

これまで参加したライブでは、感動するという体験が主であったが、今回は「楽しい」という感情が一番にやってきた。こんなワクワクがまた4月にも待っていると思うと、過ぎていくのが惜しい毎日も、ライブに1日近づいたと思えそうだ。


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