見出し画像

無職のトモダチ、派遣会社へ殺意を覚える。

いいか、
派遣会社は2パターンある。

一つは、色々寄り添うフリをして、
自分たちが企業からもらうマージンのために
最終的な人員ノルマとして
そこにぶち込み、あるいはそうやれとノルマを課せられて
色々聞くが最初から誘導してくる派遣

もう一つは、
俺の地域のアデコ(派遣会社)だ。


他にもあるかもしれないが、
今日のところは、それを覚えておいてくれていい。

短期の仕事でもいいかと
働こうとするものの
アデコには驚かされた
優しみと親しみが溢れていたのだ。

その気持ちで
もう一つの派遣会社のウェブ面談を受けたところ、、

とっとこ殺意が湧き太郎

おっととっときれるぜ
ぐらいひどかった。

あの夏の不作ぐらいひどかった。

時間を返せと言いたい。


話した時間はすべて無駄で、
そいつのノルマの仕事に誘導されただけ
だったのだ

しかも、無表情すぎる

パントマイムの練習でもしてるのだろうか、
いや、彼も被害者なのかもしれない。
この世の中が生み出した何かの。

便宜上、彼のことを
この世の膿(うみ)と呼ぶほかないので
ウミと呼ばせていただく

おれは、昔から
海が嫌いだった。

なぜかわからない。

海の生物は好きだ。

しかし、海の潮騒の香りとか
苦手だった

海とは、仲良くやれたかもしれないが、
いまでは遠い思い出になってしまった

久しぶりに触れた海は、
どこか表情が硬く、
そっけなかった

いつかの若いころに
色々な表情を見せた海は
どこへいってしまったのか

もはやそれは
それぞれの記憶に留まるもの
にしか過ぎないかもしれない。


最近あった海は、
どこか覇気もなく
笑顔もなかった

ウミきらい。
俺、決別する、ウミと。


これを読んだ、無職のみんな
派遣は、アデコさんだ

俺は、回し者じゃない
たらい回しにはされているが
回し者ではない

これは、いわゆる
経験則

君たちが欲しがる
この世の真の情報だ。

カテゴリとしては、
岸田総理の対極にあり、
藤井聡太の対局の中に宿るものである。

このフェイクニュースにあふれた
世の中において
お笑い芸人の人を笑わせる力以外
何を信じていいか
わからなくなってるだろう

デーブスペクターのギャグも
どこか、寒く感じているはずだ

それは、普段暖かいものまで
冷たくなってしまっている
きびしい現実があるのかもしれない


しかし、信じていいものがある
君のハートだよ

目先じゃなくて
心底惹かれるもの
きっとあるはずだ

ここまで書けば、
アデコさん、
ぼくを雇っても
いいかもしれません

そして、世の中のどんな
フェイクも信じなくていいけど

俺のことだけは信じてほしい。

盲目的に信じてほしい。

売り込みしても信じてほしい。

マトリックスみたいに
脳にプラグつけてもいいから信じてほしい。

ステルスマーケティングしても信じてほしい。

学校の窓ガラスを割っても信じてほしい。

友達にうまく謝れなくても信じてほしい。

いい成績をとらなくても信じてほしい。

部活で勝てなくても信じてほしい。

近所のスーパーでたとえ出来心が発動したとしても信じてほしい。

仕事辞めて黙ってても、信じてほしい。

たとえ、少しのウソをついてしまったとして
信じてほしい。


だって・・・
それが、家族ってものだから


だから、いつか、有料記事を書いたとき、
それは家族の証だから、必ず課金するよね
そういうもんだよね、きっとね
仲間とか家族とか親友とかもろもろって。


主語を大きくする風潮はないけど、
ここから作っておきたい

調味料で味つけしつつ、
うまく要約すると、
世界とは僕で、僕を信じるべきなんだ

きっとそうなんだ
それが愛なんだ

家族だなんだと書いたけれど、
きっとみんな繋がりが欲しいんだ

そうだろ?

いつか君の準備ができたら
ぼくのことを親しみを込めて
トモダチと呼んで欲しい


漫画 20世紀少年より

長くなってしまった、

これは、リズミカルにまとめると
派遣会社は、アデコを見てみようってこと。


無職の仲間のみんな
ちょっとだけ聞いてください。


この曲は、ちょっと通の歌で、
好き好きがあるかもしれないけれど、
知らない人多いと思うけど、
音楽好きな方でなくても聞いてみてください。


デフテックで
マイウェイ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?