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ウォーキングからの気づき

今朝も日課のウォーキングをしっかりとこなしました。
朝の日を浴びながら、
新鮮な空気を吸って、
歩くことはとても気持ちがいいです!!

日課とは言いながら、
気が向かない日や忙しい日は休んでも構わない、

そんなゆるルールで続けています(苦笑)。


歩くよさは、
私的には、いいアイデアやひらめきがあることです。
運動の刺激により脳が活性化すること、
そして運動強度が高くないので、
歩きながら考えることが苦痛ではありません。


そんな中、
あるときのウォーキング中にはっとしたことがありました。

私が歩いているときに
自転車に抜かれ、
ジョギングをしている人にも抜いて行かれました。
歩く方がスピードが出ないので、
無理もありません。

すると、
お年寄りが自分のペースでゆったりと歩いておられました。
私はなかなかの早歩き!?なので、
す〜っと抜いてしまいました。

抜き切った後に、
ふと思いました。

例えば、
「道路=人生」
と置き換えてみると、
自分の生き方はこれだ!!と思いました。

自分のウォーキングの目的は、
・歩きながらいろいろと考えること
・歩きながら五感を刺激すること
・月に1キロずつ減量していくこと
です。

だから、
周りの人に抜けれようが関係ありませんね。
抜かれたからと自分のペースを変える必要もない。
1日休んでしまったからと、落ち込む必要もない。

自分のペースで続けていくことこそ、
1歩1歩進んでいくことこそ、
私にとって大切なことであり、
価値のあることだ!!と。

日々の生活の中で、
周りを気にしすぎていたり、
勝手に比較していたり…
それによって、
自分の生き方や行先を見失っていました。

遅くても歩き続けることで確実に進んでいく


それが、自分らしさであり、
自分が生きやすいペースなんだと
改めて自分を見つめ直すことができました。

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