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居ないものとされる恐怖

最近の我が子のルーティン。
*平日は外に出ることはない
*オンラインスクールは参加している
*週末は家族で外に出かけるようにしてる
*在籍している中学校には行ってない
*週に一度は療育に行っている(行かない日も)

この事を考えて思うのは、
このまま我が子のように発達障害や感覚過敏など伴う子どもが無かったかのように居ないもののように、淘汰されていくような不安があります。
「何とかなる」「大丈夫」
どうなるのか、どう大丈夫なのか…

学校もプリントや配布物をポストに入れるだけ。
教育委員会はオンラインスクール否定派。
発達支援センターの対象は乳幼児から小学生まで。

あとは
おウチでなんとかしてください。

ですが私が住んでいる自治体は
「子育てのしやすいまち」
を掲げています。

その内容は全て乳幼児対象。
小学生以降のサポートは皆無です。
勿論、児童福祉も。

自分なりに調べていますがなぁ〜んにも
ない。

市議会議員の方に相談しても
「議題提案しました」
で、終わり。

市議選も少し先なので仕方ないのか。

「お母さん、ふつうの子に生まれなくてごめんなさい」

我が子にこんな言葉を言わせてしまう自分がとても悔しいです。情けないです。

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