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2020年第54回JBCF西日本ロードクラシック 広島大会 Day1

2020年8月26日(土)

○天気 晴れ猛暑

○大会名 2020年第54回JBCF西日本ロードクラシック 広島大会 Day1

○コース 広島県中央森林公園サイクリングコース

○距離 61.5km(約12.3km×5周回)

○リザルト

1:32.32 15位/106人 完走77人 優勝山本大喜選手(KINAN Cycling Team) トップと1分44秒差

(チームトップ谷 15位)

○データ

tss149.3

av222.7w np315.1w max1100.6w 

av91rpm max137rpm

5s1075.8w

1m517.4w

5m335.7w

20m246.5w

○チーム作戦

コースの厳しさと暑さでかなりのサバイバルレースになるため、前に多く残り、残ったメンバーで連携して勝利を狙う。

○個人作戦

三段坂とホームストレートで先行グループが出来る可能性が高いため、そこで遅れないように反応していく。

○レース

1周目はいつもより牽制ぎみで速いペースではなく、消化していく。

翔太郎くんが落車に巻き込まれてレースを降りることに。

2周目に憲人くんに位置を上げてもらう。

三段坂で集団が割れて、後方集団に。

3周目の裏側の登り区間手前で追い付くが、そこで集団前方でペースアップが起き、キツイ状態で着いていくのがやっとで、集団が緩んだ時には、4人の逃げ、4人ぐらいの追走、僕らのメイン集団という状態に。

4周目からラスト5周目にかけて佐藤兄弟が集団牽引。三段坂に向かうまでは雅之が牽引。

三段坂越えてからは雅之が集団前方でアタックへのチェックに入り、最後の9位争いに自分が加わったが、15位でゴールしました。

○反省点

注意していたメンバーへのチェックに入れず、個人的に後手を踏み続けてしまいました。

チームメイトの助けでなんとか15位に入れました。

○良かった点

ゴールスプリントで落ち着いてもがけたため、順位を上げることができました。

○次に向けて

明日は10周回で今日よりも厳しいレースになるので、自分自身のコントロールを最後までやり抜いて、勝ちにいきます。


Photo by 樋口くん(ブラーゼンスタッフ)


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