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音楽制作・販売始めました・・・

こんにちは南仙台の父です。
今回は「冷やし中華始めました!」的な内容です。
どうでもいいことですが、冷やし中華は堂々と始めましたって言ってる割
りに、中華まんは告知も特になく始めちまうって、どういうこと?
(連日の猛暑の中、コンビニでは湯気出して肉まんが売られています。)
いい時代になりましたね、コンビニで冷やし中華と肉まんが同時に買える
んですから・・・。

さて、話の本題ですが、今私は個人として色々な事業をやってます。
その中で最後に登場したのが音楽制作事業でした。
といっても大したことをする訳ではありません。
音楽配信とかで儲けようなんて気もないし、ライブで投げ銭っていう世界
でもないので、全然別の方向で事業をやる予定です。
詳しく書いちゃうとマズいので、どうやるのかは書きませんが、ある特定
の需要や目的に合わせた音楽制作・販売を行うことになります。
もちろん、様々な権利の問題やらもあるので、そういうことも考慮しての
話にはなりますが、某JAS何とかのお世話にならない程度の範囲での話にな
ります。(某JAS何とかって手続きは面倒だし、暴利は貪るし、頼みもしな
いのに勝手に調べてくるし、実際には楽曲製作側でもあまりいい印象が持
たれてないのはなぜなのでしょうか・・・。)

この時代になって、ネット環境やらソフトウェアやら、ハードも含めて昔
とは違ってかなり色々なことができる世界になりました。
今の時代だと割り切ってAIで歌わせる(某Y社のなんちゃらロイドとか)も
ありますし、遠隔で繋いでほぼリアルタイムでディレイなしでの録音とか
も可能だったりします。
PCにギターとか直接繋ぐこともできますし、昔と違って大きなレコーディ
ングスタジオじゃないとできないようなこともできます。
(注:ギターのシールドコードは直接PCには繋げませんからね。)
ワークステーションのようなハードがPC側のDAWで色々と弄れるようにも
なってます。(注:DAMではない、DAMに見えた人はカラオケのし過ぎで
すからね。)
昔はプロツールㇲとか凄いのもありましたけど、もっと小規模なレベルで
昔よりも表現力の高い音楽が創れるようになってます。
当然、楽器が弾けない人でもAIの助けで楽曲制作が可能なくらいまで来て
いますから、技術の進歩は相当なものだと感じます。
(注:AIである程度はごまかせますが、センスが必要なのと、できれば理
論を知ってた方がいいことは、昔と何ら変わってません。)

今は写真の組合せで使っていますが、ワークステーション自体がPCという
単位になっているので、設定の変更なども簡単だし、USBで繋がっちゃう
ので、接続の面やノイズの面でも問題が少なくなっています。
ただ、色々とできる分だけPCに負担もかかってくるので、ちゃんとした音
楽制作であれば相応の仕様が担保されたPCじゃないとダメです。
使い方によってはループを連続させるといった方法を使って、中抜きして
曲を作っておいたり、ブロック毎に楽曲制作して最後にDAWでミックスす
るということもできます。
各々がパラメータを弄れるようになっているので、同じシーケンスパター
ンを使ったループでも変化を付けたりできます。
かなりショボい環境でもそこそこ、ハイクオリティを求めなければ大丈夫
な感じかもしれません。
昔気質の音質重視、ハイコンポ志向のオーディオマニア相手でなければ特
に問題にならないくらいは担保できます。
(注:昔のオーディオマニアはデジタル音源が冷たいから聞きたくねえと
か、コンクリートブロックをでっかいスピーカーの下に置いたりとかして
ご満悦になってました。)

私は打ち込みでも手弾きでもどちらでもできるので、あんまり気にはして
ませんが、最近はクォンタイズをかなり細かく設定もできるので、シンセ
鍵盤でも調整してかなり微妙な設定もできます。
(再生レベルが大した環境でなければあまり意味はありません。)
88鍵あるようなピアノサイズのワークステーションだと、ちょっと重ため
のエレピみたいな感じですが、私はピアノ鍵盤じゃないと気分が出ないと
かの大先生ではないので、気にはなりません。
(注:シンセなどを弾いてもらう際に、「シンセの鍵盤って軽いから弾く
気にならないのよね!」って言われると、次からは「大先生」とか「巨匠」
というあだ名がつくことになります。)
このワークステーションは普通に軽い鍵盤なのでピアノと比べると華奢感
はかなり高いです。
ただ、その分重量は軽く、エントリーモデルということですけど、仕様自
体はかなり面倒に作られてはいます。
しかも、このご時世だからマニュアルやデータリストはダウンロード前提
ですから・・・。

今は動画に合わせたイメージモチーフというものを作っています。
当然、法的な縛りがあるので、その範囲内で制作しなければならないし、
動画とのバランスやイメージもあるので制約も多くあります。
動画自体が短いものが前提にあるので、尺もそれを意識して作らなければ
ならず、音に意識が行き過ぎないような配慮も必要ということで、意外に
苦戦しています。
当面はテストトライアルで、技術サンプルレベルの戦いになりますけど、
いずれはニッチな市場をちょこちょこと掘り起こしていきたいと思います。
一応、ワークステーション+DAWで固定資産に準ずる形になるので、減価
償却してます。(注:青色申告者は一括償却できますよ。)
権利関係はちゃんとクリアしたけど、税金関係がちゃんとできてないとい
う事業者も多いと聞きます。(一括経費処理は違法ですからね!)
明朗会計、明朗税務処理でいきましょう!

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