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今年の自分勝手な十大ニュース

こんにちは南仙台の父です。
今回は年末の慌ただしい中でまた歳を重ねてしまったこともあって、改め
て今年一年を勝手に振り返ってみました。
勝手な一年の振り返りなので突っ込まないでください。
文句があっても、それは「あなたの勝手な意見」ですから・・・。

①インボイス制度導入で消費税納税業者となった
 世間では個人事業主の間で死活問題とも言われた消費税の課税ですが、
 いちいち逆らうのも面倒なので課税業者となりました。
 なので、事業者番号をもらってお客様への請求書には番号など必要事項
 を入れています。
 確かに面倒くさいですが、税務署に睨まれるよりは全然マシってことで
 こちらの選択しました。

②新規法人顧客受注に苦戦しながら何とか成功した
 日本が元気なく沈む中、私にはそんなことこれっぽちも関係ねえので、
 事業拡大のため新規法人顧客受注の活動をずっと行っていました。
 しかし、これがなかなか難しく、連敗街道まっしぐらで年末まで来てし
 まい、年末に何とか受注をいただくことができました。
 本当にありがたい話だと感謝しかありません。
 でも、なかなか地元(仙台・東北)で仕事をいただけない悲しさ、受注
 先は相変わらず地元とは離れた場所でした。
 でも、素直に嬉しいな・・・、でも事業計画は達成できなかった・・・。

③自家用車を買い替えた
 別に欲しいわけでもなく、契約期間が来たので買い替えを選択しました。
 もちろん、身分相応を心がけて国産大衆車にしました。
 初めてSUVになりましたが、なかなか慣れず苦戦しています。
 最近は安全装備充実もあって価格が上がっているだけなく、法令改正も
 あって面倒なパターンになっていることもありました。
 いずれ、電動化や自動化、フル安全化も進むのでしょうが、そんな頃に
 は車は個人が買うモノじゃなくなっているかもしれませんね。
 
④帯状疱疹になって入院までしてしまった
 歳も歳なので、恥ずかしながら帯状疱疹になってしまいました。
 10代で帯状疱疹になった息子にすらバカにされて悔しいですが、その上
 に持病の問題もあって入院を余儀なくされました。
 (こちらはnote内でブログで闘病記を書いてますのでそちらを参照して
 みてください。)
 退院してからも、「本当に大丈夫なんですか?」といった表面的には暖
 かく聞こえる話を戴きましたが、実は「うつりませんよね?」という安
 全確認するための挨拶だったりもします。
 水疱瘡にかかってない人(小さい子供)が危ないだけで、水疱瘡に子供
 の頃にかかったおじさん・おばさんには関係ありませんから・・・。
 そんな事よりも自分のことを心配してください。

⑤個人事業主や中小企業の団体に加入してみた
 ある方の紹介により団体にこっそりと入ることができました。
 人脈もさることながら、地元で仕事をいただく機会を増やしたいという
 真面目な動機から入会しました。
 まだ地域エリアの体制が立ち上がったばかりということで苦難の連続み
 たいな感じもあります。
 でも、会員の多くが志の高い人ばかりで占い・鑑定学的にいう「かなり
 凄いオーラを持つ人」も多いので、本当に勉強になって少しでも爪の垢
 を煎じて飲めるように頑張ろうと思います。
 少しでもご相伴に預かれればうれしいですが・・・。
 (個人事業主や中小企業経営者で興味のある方はこっそりご紹介します
 のでご連絡ください。)

⑥定禅寺ジャズフェスに初出場した
 新型コロナウイルスが落ち着いて、やっと屋外ライブが今まで同じ形で
 開催できるようになり、今年の定禅寺ジャズフェスは参加希望者も多い
 中で初めて参加できることになりました。
 とってもお上手な福島県の小学生のブラスバンドの後で恥ずかしかった
 ですが、伝統あるイベントに参加できたのは良い冥途の土産となりまし
 た。
 果たして来年はどうなるのでしょうか・・・。

⑦新規事業に参入
 今まで温めていた事業プランとして、音楽制作・提供を事業化しました。
 実際にはこれからきちんと立ち上げていきますが、環境を整備して秋か
 らスタートをかけました。
 当面は to B の事業限定になりますが、同様に to B から始めた占い・鑑
 定事業と同様に最終的には to C も念頭に置いた事業を目指しています。
 また、制作・提供だけでなく、出張演奏とかも考えていて、自分ができ
 そうなことをフル回転して稼ごうと企んでおります。
 それ以外にもあれこれと事業プランはあるので、今後は人脈を辿ってど
 んどん開拓していきたいと野望が膨らんでおります。

⑧定年で雇用身分(契約)が変わってフルリモートになった
 昨年末に還暦になっちまった関係で、勤務先の規程により雇用身分が変
 わり、より自分の事業への対応や勤務先からの受託対応などに仕事の環
 境が変わりました。
 そのため、毎日の通勤(痛勤)がなくなりました。
 また、出張などを除けば殆ど家に居ることになり、ずっと畳2畳ほどの
 場所でPC相手に仕事をする生活に変わりました。
 周りからはボケるんじゃないのか、暇を持て余す迷惑老人になるんじゃ
 ないのか、寂しくなって毎日泣いているんじゃないのかという余計な心
 配もありました。(うっせーわ!)
 すんげえ忙しくて毎日どちらかと言うと大変かもしれません。
 会社もお客さんになってしまったので近くに上司も居ません。
 また、近くに話す人も居ませんし、このご時世電話もかかってきません
 ので、とにかく静かな環境で仕事をやっています。
 ただ、この環境は普通のサラリーマンには絶対にお薦めできません。
 私は奇人変人と言われているので大丈夫ですけど、同じ環境で気が狂っ
 た人を知ってますので、メンタルの弱い人は特にお薦めできません。

⑨内閣府のプロフェッショナル人材活用例として冊子紹介される
 全国単位で地域企業がプロ人材を活用する例として、コンサル先企業様
 のご厚意で内閣府のプロフェッショナル人材活用ガイドブック2023で事
 例紹介されました。
 自分の写真が載った冊子も企業様より戴きましたが、本当に不思議なも
 んで自分のような自分でないような感じでした。
 最近はコンサルファームだけでなく、個人のコンサルティング業者も多
 くなっていて、競争が激しいだけでなくて様々な問題も出ています。
 コンサル側の問題もあって、調子こいた伴走型コンサルとか、痒いとこ
 ろに手が届くコンサルとかあるみたいですけど、顧客側の不満も多くて
 企業様からは色々な苦情や文句をお聞きすることも多いです。
 (コンサルの中で思い当たるフシがある奴は胸に手を当ててみろ!)
 私は中の人としてのコンサル活動でやってますので、総務部・人事部だ
 けでなく、最近は経理部や法務部の案件も部長レベルまでの判断までし
 て、担当作業も自分の手を使ってやっています。
 そのため、コンサルよりも業務委託の性格が強まっていて、そういう方
 向が企業様にとっての必要性なのかもしれません。
 一方で作業だけやりま~す的な人も多いですけど、こういう人は特定の
 作業しか任せられないというデメリットもあり、企業様にとってはかえ
 って手のかかる存在にもなってます。
 コンサル+業務受託のハイブリットスタイルを極めて、貪欲に仕事をい
 ただいて行きたいと血走っている今日この頃です。

⑩noteを始めた
 noteはnoteでも大活躍中の小林久さんがやっているのを見て、ちょっと
 やってみるかなと始めたのがきっかけです。
 占い・鑑定の事業では様々な場所でブログを真面目に書いています。
 (ココナラ、goo、はてな、livedoorなどでやってますので、「南仙台
 の父」で検索しましょう。)
 同じことをやってもつまんないので、noteは笑いネタを中心とした自虐
 ネタも含めてやっています。
 くだらない鑑定もやってますので斜め読みして笑ってやってください。
 まあ、よくこんなくだらないブログを読んでいただけるな・・・と感心
 するばかりで、読んでいただいた方には感謝しかありません。
 たまに変な突っ込みや意見をいただくこともありますけど、大丈夫です
 心臓に鋼の毛が生えたメンタルが自慢の私なので、余裕でスルーさせて
 もらってます。
 今後はもう少し笑いの方向も増やしたり、事業などの告知などもできれ
 ばいいんですが、追い追いやらせていただければ幸いです。
 くだらない占いの依頼も受けてます。
 お金を戴くほどのものじゃなければ、脱力して鑑定します。
 (真面目に鑑定して欲しい場合はココナラ・タイムチケットで受けてま
 すので・・・。)

今年はこんな感じであっと言う間に師走になっちまいました。
来年はどんな年になるんでしょうか・・・。
来年も皆さんにとって良い年であることをご祈念しております。
(ん、お祈りメールみたいになってる・・・。)

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