とあることから…

ある日、楽しく1日が終わろうとした時、まさか!?エッ!ナニ!?どういうこと!?いつの間に!?
という事態が発生しました。
発生というより目にしたわけです。
まずは自らに
冷静になれ冷静になれ、これはどう見ればいいのか?どっちに判断する事柄なんだ?等
と一瞬にして脳みそフル回転!
お風呂に入ろうとしていたので、狭い脱衣所をグルグル。
やはりどこか許せない、どこか一抹の不安、言うべきか言わざるべきか…
性格的に言わないと気が済まない私。
言いました、聞きました。
予想としては
何かしらの説明、謝罪、痕跡抹消をしてくれたらその場で収めるつもりでしたが、いつもの如く逆ギレ、言い訳、非のない私に対する責め。(責任転嫁ですよね)
こうなりゃいつもの様に揉めに揉めまくりに発展です。
同時に、なんで?良心は無かったのか?自分よりも他の誰かの気持ちを考えなかったのか?と問いたいことが出てくる。
これで信頼が大きく崩れたわけです。
自ら積み上げたものを自らで崩したわけです。
まさか?あの人が?
とよく聞きますが、あるんです、あの人が?というタイプほどやらかすんです。
しばらく病みました。当時、別件で病んでた私はさらに病む結果に…
毎日が苦しくて、悔しくて、悲しくて。
今すぐ出て行きたいけど先立つものがないから留まって、顔見たくないけど帰ってくるし。
もうぼろぼろで居場所ない状態。
精神的にもう戻らないのか…とさえ思ってました。
時とはありがたいですね。
ホントに薬になります。
忘れることはなかなかできないけど、だいぶ落ち着きました。
でもあの日まであった信頼は100にはならないでしょうね。
0になった信頼は数字が上がってもMAXにはならないでしょう。
ほんの些細なことでこれだけ人を傷つけ、信頼も失い、疑われていくんですよ。
もうしないとは言いますが、当たり前。
一度でもやらないのが当たり前。
一度でもやってしまった自分を心底悔いて欲しいです。
多分私は生きていく限り目を光らせていくんだろうと思います。
あの日を境に何かが変わったので…

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