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「来たな」と心の声が聞こえたよ

本を借りるために、月2〜3回公立図書館にいく。
わたしが行くと、ピピッとする司書さんがいる。おそらくだけど、わたしを認識している。本の趣味が同じなのかもしれない。本は自動貸出機で手続きするが、リクエストを受け取るのはカウンターで司書が手渡してくれる。今日はその司書さんだった。2人の無言の交流が数年続いているのだ。

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