守護(主語)無し

「水の情報伝達」
水は分子の構造や振動のパターンによって情報を受け取り、周囲の環境やエネルギーに対して反応するとされています。言葉や音楽などの情報が水に対して与えられると、水の分子の構造が変化し、それが水の味や性質に影響を与えると考えられています。生命体も同じでしょうね、、

もう疲れ切っていた、社会では出口は見つからず次々と難題が押し付けられる。
大声で叫びたい衝動が襲う、
大きな美しい花畑にいた。
そこで汚い罵りの言葉と怒りの言葉を大声で吐き出す
そのまま気を失う。
気が付くと花畑の花が全て枯れ果てていた。
本当にすまない、
何故こうなってしまう?
そうだ、もうここで果ててしまおう。
丁度目眩がしてきた、倒れてこの世を去ろうではないか、
ここでこの肉体は腐敗するだろう、それをこの花々の肥やしとなって花たちに詫びることにしよう。
何?それも許されないのか。
やがて刑事がきて花畑荒らしの犯人とされた様だ。
しかし、そうだ、これぞ花々へのお詫びだ。
花畑の損害額は巨額だった、これを一生払い続けるのだ。
マグロ漁船の中で大自然への償いという大きな大義を喜ぼうではないか。


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