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例の作家さんから、レビューを消せと脅されました。

※こちらの記事は吐き出しであり、作家さんの特定や糾弾が目的ではありません。もし万が一作家さんが特定できても、どうか静かに見守ってください。こんなことがあったという事実を書き記しておかないと心がどうにかなってしまいそうなので書いているだけです。
また、個人名を出していないこと、リンクを貼っていないこと、特定するには情報が圧倒的に足りないこと、書いてあることは全て嘘偽りない事実であるため誹謗中傷にはあたりません。違法性はないと判断いたします。

前回の吐き出しnoteを書いて自分の気持ちを落ち着かせることができたので心穏やかに過ごしていたある日のこと。
そのメッセージは突然送られてきました。


何これ怖い。

再三にわたる問い合わせを丸ごと無視して、勝手な解釈で注意喚起をしていた作家さんから突然の連絡です。
強い。あまりにも言葉が強いです。
丁寧な文体を装っていますが、内容は脅しです。強要です。
あまりの恐怖に震えました。

実は前回、消費者生活センターには通報済みで、その他にも弁護士の先生に双方の言い分のアドレスリンクを見ていただいたうえでアドバイスを頂いており、その際、もし今後作家さんから何かアクションがあった時はまたお力をお貸しくださいとお話ししていたため、早速「こんな怖い内容でメッセージが送られてきました」とメールを打ちました。
弁護士の先生からのお返事を待つ間の不安なことと言ったら。
弁護士の先生も暇ではありませんから、当然のことながら即お返事などいただけません。
次の日の朝、追加でメッセージが送られてきていました。

いや、それ誰???

黒い修正の部分はminneで私が使っていたハンドルネーム、赤い修正の部分は誰とも知れない個人名でした。
この作家さん、確実に私を誰か他の人と勘違いしたまま会話を展開しています。そりゃ話が嚙み合わないはずです。
この追加のメッセージも弁護士の先生に転送しました。
そして、minneの運営にも「前回問い合わせた際には【第三者に個人情報が渡された可能性がある】だけでは確認が取れない以上運営が動くことは出来ない」的なことを言われていたため「個人情報を不正に使用されていることが確定しました」と相談
早く。早くお返事を下さい・・・!と祈りもむなしく、また作家さんからメッセージが送られてきました。

どういうこと!?

これ、事件性はないですよね?
くたばるなんて言い回し、昔のやくざ映画とかでしか聞かないですが・・・。
恐怖とストレスがピークに達した時、弁護士先生と運営さんからお返事がきました。
まずは運営さん。
いつものテンプレ返答と、もし弁護士が介入するのであれば協力しますという「その文章前回も見たな・・・」というコピペ返答。
正直、絶望しました。
運営さんはユーザーを少しも助けるつもりがない・・・!
弁護士先生はさすがとしか言いようがなく、対処を二通り考えてくださいました。一つは「完全無視」だったのですが、この作家さんは待たせるとどんどんおかしな行動を取りそうだと思ったので、違法性がないことは確認が取れているが要求を飲む(レビューの削除)、しかしこちらも交換条件を出す、という案を採用させていただくことに。
もし作家さんへの連絡を取ることが苦痛であれば代わりにやりますがと言っていただいたのですが、どうせ最後のやり取りになるならばとすべての気持ちをぶつけた文章を自分で練りました。
長いですが私が作家さんに送った文章のスクショです。

minneの規約では売り手も買い手も双方が有効な住所氏名を明かすことになっているので、それだけでも重大な規約違反だと思います・・・。
とにかく不正に利用している私の個人情報はきれいさっぱり破棄してほしい!

言ったぞ、言ってやったぞ!という達成感がありましたが、いかんせん意思疎通を図るのが難しい作家さんなのですべての文章に目を通してくださっているのか心配ではあります。
そしてこの後レビューの文章を消し、minneには「もし作家さんから削除の要請があったらレビューを消してください」と連絡しました。それというのも、レビューは作家さんから返事をもらわない限りは加筆修正ができるのですが【レビューそのものをユーザー操作で無かったことにはできない(削除は自分で行えない)】のです。ですが削除要請には形式があり、その形式に乗っ取らないと請け負えないとのことでやり直しなどをしていたら数日がかかってしまいました。が、きちんとレビューがきれいさっぱり消去されたことを確認。これでこの作家さんからは本当にもう二度と、連絡が来ないはず・・・!
しかし二度と連絡をしないでと送ったので、メッセージを読んだか読んでないかすら返答がなくわからないことに気づきました。気分はすぐれませんが、作家さんのminneのページやTwitterなど、動きがわかりそうなところを時間が空くたびに確認します。
すると

レビューが消えて数日で突然minneのショップを閉じていました。Twitterのハンドメイドアカウントも消されていました。
もしかしてようやく、私を他の誰かと誤解していたことがわかり、すべての行動に対して作家さん自身に非があったことが自覚でき、いたたまれなくなって閉めたのでしょうか。
むしろ、前回私にメッセージの返答を行わずに不特定多数に公開したご自身の言い分や私への誹謗中傷や嘘の羅列のように、どうしてショップを閉める前に謝罪の一言でも公開しなかったのでしょうか。
もうこの作家さんとは金輪際関わり合いになりたくないのでminneを退会するつもりでしたが、双方が退会するとメッセージが消えてしまうため、証拠保全のためにも退会せずに残しておくことに決めました。
背筋も凍る真夏のホラー体験をしてしまいましたが・・・そんなもの、したくなかったです!!!!
今回私が当たってしまったような作家さんはごくごく一部だと思います。
こんな方ばかりではないとはわかっています。それでも、もう証拠保全以外の目的でminneにログインはしないことにします。怖いので・・・。また次に関わった作家さんが豹変しないとは限らない・・・今回の事件はそんな恐怖を私に植え付けてくれました。
この記事をお読みの皆様にはこんな恐怖が訪れませんように、切に、切にお祈り申し上げます・・・。

※こちらの記事は吐き出しであり、作家さんの特定や糾弾が目的ではありません。もし万が一作家さんが特定できても、どうか静かに見守ってください。こんなことがあったという事実を書き記しておかないと心がどうにかなってしまいそうなので書いているだけです。
また、個人名を出していないこと、リンクを貼っていないこと、特定するには情報が圧倒的に足りないこと、書いてあることは全て嘘偽りない事実であるため誹謗中傷にはあたりません。違法性はないと判断いたします。