にいちゃん、寂しかったで。

僕は血のつながりとしての兄弟はいないけど、
兄ちゃんと慕う友人がいて。

去年までは、同じ学びで定期的に会っていたから、そこまで寂しいとはおもっていなかった。必ず会える約束があったから。

でも、今年は同じ学びはしてるけど、輪がちがって、日程が違うから会う回数は減ったと思う。でも僕はいつも兄ちゃんの活動にリスペクトがあるし、信頼がある。いつだって大事に思ってくれていることが伝わってくる。

僕も自分で頑張らなきゃって思ってたけど、だいじょうぶって思うようにしてたけど、やっぱり寂しかったなとおもった。見てくれているとわかっているけれど、言葉をかわしたり、会ったり、何気ないことをしたいって思った。

買い物いったり、カラオケいったり、ご飯食べたり。
僕が学生時代できなかったこと。
兄ちゃんと来年はしたいよ、って言ってみよう。