あなたは、何のために生まれてきましたか。

あなたは、何と答えますか。
1年前のわたしは、「働くためです、家族を守るためです」と答えます。
今の僕は、「存在を愛するためです」と答えます。そして、「人間であることを諦めません」と言います。

存在そのものを愛しあえたらどんな世界になるのかなと思う。存在を感じ合えたら、一人ひとりのいのちはひかるなぁって思う。

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自分の内側に触れることってどんなイメージがありますか。ちなみに僕は怖い感じがあります。それと、可能性を秘めていると思います。微細なものがいっぱい隠れている感じ。
そこに触れられたら、キラリと輝きを増す、そういうことなのかなと思う。
内側のことを扱っていくと、そりゃあ、見たくないものを見ることも多々ある。なんじゃこりゃと思って、あつかいきれなくなりそうなものもある。全部を含みたいと思いながら排除したくなる時もある。全てが愛おしいと感じられるためには、声を聞き続けることだなと思う。
ずっとずっと喋り続けてくれている。語り続けてくれている。他の誰のためでもなく自分のために。
だから僕は諦めないんです。人間であることを諦めないんです。

僕はそのjourneyをしています。仲間と一緒に探求し続けている。
命に触れ合いながら震えながら進むんです。めちゃくちゃ生きてる感じしませんか。
ぼく、生きてるって意識的になったことがあまりなかったんだけど、24歳を生き切ったことで、「生きてる」って初めて実感しました。それはもう衝撃的なインパクトをもらいました。

まだまだ、深い闇にぐわんぐわん入りそうになることもあります。忙しさにもまれて、もうどうしようもないぜって感じる時もある。
だけど、震えるスピリットは、僕の中にいつもあるから、必ずいてくれているから、そこさえ信じていたらまた戻って来れるんです。

僕は、こんな生きる道をEarth partnerと仲間としています。