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「日常のなかのワールドワーク」読書会について②学びを諦めない。

第一弾はこちら。

今回は続きです。

というわけで、プロセスワーク•ワールドワークを学んで、超初心者の僕が、いきなり読書会をはじめました、というところから今回は書きます。

ありがたいことに、毎回仲間が来てくれました。読書会のやり方も独特だと思います。本を持ってなくてもOKの場。あんまりないですよね。

いろんな人が来てくれました。
長年、Dayaさんのもとで学んでいる人、僕と同じように経験が少ない人、すごくお久しぶりな人。
尚のことを知っている人も、知らない人も来てくれました。
この混ぜ混ぜ感が、なんとも僕は嬉しくて。
それぞれのギフトが光っているのです。ランクをテイクし合っているのです。
経験が豊富な人が、プロセスワークの視点で言葉を紡いでフィードバックしている瞬間。分からないことを分からないと言い合える瞬間。
涙や笑い。
ムーブメントで表現したり…。
個人的なこと、なかなか話しにくいことも場に出てきます。

元気があったり、少なかったりいろんな状態の人が集まって、みんなで、その瞬間瞬間を大切に過ごしてきました。

どの瞬間も尚は美しいと思います。
主催としては、みんなが安心してここにいられているかなとホールドすることを、かなり読書会で学ばせてもらいました。そして、仲間がたくさん増えました。
これは、とてつもない贈り物だと思います。

学びたい一心で始めたことが、場を通して大きな贈り物となって自分に返ってきました。
そして、Dayaさんの本を愛する仲間と語り合えるのが楽しくて仕方ありません!!
同じところを何回読んでも、毎回その時の自分の状態や場の雰囲気から受け取るものが違います。

毎月定期開催し、仲間と過ごし、学びを諦めずに来ることができました。
僕の原動力は、「諦めたくない」気持ちなのですが、まさにその強い気持ちがカタチとなって世界に現れるとはこういうことなのだと思います。

たいしたことをしてない、とは、僕はもう思いません。これだけの人と智慧がつながる場なので。
大切にこれからも続けます。

次回は、「つながり」をテーマに書きます!

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