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今日が「新しい私」の誕生日。

令和6(無)年 
7月1日(無い)

今日は、「新しい私」の誕生日になった。


約一年前に「認識技術nTech」と出逢って
こんなに美しい動きをしている人たちがいることに私はひたすら感動していた。

その時に書いた詩がこれです。


認識技術の創設者の韓国人のノ・ジェスさんの三日間のオンラインセミナーは、金土日の三日間朝から晩まであった。

そこに参加していたのは、320名ほど。
全国各地からこれだけの人数の人がオンラインで受講していることに驚いていた。しかも、この講座、値段も結構、いやかなりお高い。

こんなにも忙しい現代人がなぜこんなに集まって、時間もお金もかけて何を学ぼうとしているのか。

「認識技術ってなあに?」

という状態で受けた三日間の講座は、はっきり言って、ちんぷんかんぷんのまま終わりを迎えた。

「自分と自分の宇宙は無い」
「この世界は今ここあったりなかったりしている」
「時間も空間も物質も全て幻であり、脳の残像現象を見ている」

????????

今、この文章を読んで、
「あ、ヤバいやつだ」
と心が離れた人もいるだろう。
読むのをやめようと思った人もいるでしょう。笑

それでも私は書き続きます。

そう、私もそのときは、???でいっぱいだったのだ。

それなのに、三日間が終わるとき
私は感動で号泣していた。

それは、内容が理解できるできないではなく、
ここに集まる人たちが
ノ・ジェスさんが
どんな想いでこの認識技術を28年間かけて開発し、人に伝えようとしてきたのか

その想いだけは、私の心の奥底までドドーーーンと届いたからだった。

その想いとは

みんなの認識が変わることで、鬱・自殺・殺人・戦争をなくし、世界中のみんなが今ここ歓喜溢れる人生を生きられるようにする!
そしてそれは、日本から世界へ伝えていくんだ


そこにはシンプルに、その想いだけが熱く熱くあった。


私はずっと思っていた。
「みんなが幸せに生きられる社会はどうやってつくればいいんだろう」
と。

そのために一人で模索して、教育現場で奔走して、学校もつくって、でも結局最後は自分自身の問題にぶつかって。

ああ、私一人ができることなんて何もない。
小さなことしかできない、小さな人間なんだ。

そう絶望していた時に出会ったのが「認識技術」だった。

ここにいる300名のみんなは、日本に根強くある嫌韓や「怪しい。宗教だ」というような様々な評判権力にも負けずにここまでやってきたんだ。

3日間でそんなことも感じ取ることができた。


「もうこれは学ぶしかない!!」

お金の不安もあったけど、家族に相談して一年間、学ばせてもらうことになった。

オンラインで日本人による基礎講座を受けても、内容がわかるようでわからなくなったり、「日本が世界を救う」と言われてもピンと来なかったり、
初めてオフラインで三泊四日の合宿研修に参加したときに、自分がいつもどこにいても人に合わせて我慢して演じていることがわかって愕然としたり、一緒に学んでいる仲間に対して不信が出て話し合いをしたり。。。

一年間、色んなことがあった。
楽しいことばかりではなかった。
14日も続くセミナーがしんどくなるときもあった。

だけど、それ以上に感動があった。

人の深いところにある涙との出逢い。
そして、セミナーの中でどんどん表情が明るくなっていく人たちの変化。
知れば知るほど、わからなかったことがわかるようになる喜び。
目に見えない世界なのに、今ここ目の前の現実でその認識が使えるようになる感動。

そして何より、共に学んでいる人たちの温かい志と人柄に
私はどんどん惹き込まれていったのだ。

最終的には

「この人たちと一緒に幸せに生きる人を一人でも多く増やしたい」

その一点だった。

80億人を救うとか
日本が世界を救うとか

そんな言葉を言うと
「そんなこと本当にできるの?」
という声は内からも外からも簡単に生まれてくる。

だけどもう、できるかできないか、では無いのだ。

「結果じゃない。今ここ最高で生きる。それだけなんだ」

ノ・ジェスさんは、いつもそう伝えてくれます。


今ここ、最高で生きる

私は、今ここわくわくして生きたい。

自分が学んでいること、伝えていきたいことが
誰かを笑顔にするという確信があるから。

それを伝えるお仕事をしていきたい。


令和6年7月1日

無いことの素晴らしさを
有ることの愛おしさを

私は多くの人に届けていく

これまでの秋篠奈菜絵を手放して
新しい秋篠奈菜絵で生きていく

その決断と覚悟が決まった日。

これからが本当に楽しみ!!

よく意味がわからなかったと思いますが、
最後まで読んでくれてありがとうございました♡


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