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今更ながら☆TBSドラマ「半沢直樹」を観て、ヒットした理由を理解する

こんにちは。
7回目の投稿になります。

今回は、10年前にTBS報道されていて、大ヒットドラマとなった「半沢直樹」について書いていく。

なぜ今更、「半沢直樹」なのか?
そう思った人が多いのではないだろうか。そして、自分でもそう思う。

理由は、TikTokを見ていて、「半沢直樹」のドラマ一部分を投稿しているチャンネルを観る中で、刺激的なシーンや爽快するシーンが多いなと思い、興味を持ちまくり。

流行っていたときに観ていなかった理由は、家にテレビがなかったから。以上。
テレビを観ることが時間がもったいないと思っていたので、ほぼ観ることなかった。

いつかは観てみたいと思ってはいたが、毎日なにかしらあり、多忙な日々を送っている中で、「そうだ、半沢直樹観よう!」とはならない。

やられたらやり返す!倍返しだ!

「半沢直樹」といえば、このフレーズが世間で話題になり、観ていない自分でも使っていた(笑)

ドラマを観ていると、たしかに、かなりやられまくっている半沢直樹の姿がたくさんあった気がする。
そして、何か問題があれば、「すぐ出向、出向、もう銀行には戻れない」というメッセージが何度でてきたであろうか。

やられているシーンは、まるでいじめのような、社会や組織の汚い部分が描かれていた。フィクションだとも思いながら、実際にもニュースをみていると汚職はあるので、自分のことしか考えていない人は、こういうことをするのかなと。

また、やり返していく姿には、半沢直樹の頭脳明晰、論理的思考、プレゼンのうまさが際立っていて、なかなか真似できるものではないなとも感じた。

厳しい職場社会の裏に家庭の温かさ

騙し合い、裏切り合い、お金がすべてという汚い状態の中、ホッとしながら、ついついニヤニヤしてしまう微笑ましいシーンが、毎回必ずといっていいほどある「家庭のシーン」だ。

花を演じる妻役の上戸彩さんが銀行員の妻として、夫を支えている姿に心打たれる。どんな状況になろうとも、夫のことを信じて家を守っている。また、銀行間の団地妻付き合いの中でも少しでも夫のためにと思い、奮闘している姿、素敵すぎる。

実際、半沢直樹は、この妻のおかげで窮地を脱する場面もたくさんあり、この濁と清が混ざっているところに、このドラマの面白さがあるのではないかと思う。

かっぱえびせん状態で3日で全鑑賞!

一度観たら、もう、辞められない止まらない!!
まさにかっぱえびせん!

次が気になって、ずっと観てしまうくらい面白く、ハマったドラマ。

今回、再放送を観るにあたり、お世話になったのが「Paravi」という動画サイト。1ヶ月限定の予定だが、1000円ちょっとでサブスクの仕組みのよう。
他にもいろんなドラマがあるので観たくはなるが、時間も大事。

効果的に使っていこうと思う。


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