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初めて東武線で鬼怒川方面に行ってみる

こんにちは。旅人です。
自由気ままにnoteを書きます。

7月は、仕事がバタバタしており、ほぼどこも行ってませんが、7月下旬に電車で仕事しながら温泉行きたいなと思い、色々探し始めました。

都内から電車で行くとしたら、箱根や熱海などの静岡方面、山梨方面、千葉方面、栃木方面で考えた時に、今まで乗ったことがない電車にしようということで、栃木方面に行くことにしました。
行きたいところを自由にきめ、自由に出発するというのが、自由気ままな旅のいいところですね。

今回は、浅草から鬼怒川方面を越え、湯西川温泉へ行くことにしました。そこで利用したのが、「リバティ会津」です。
鬼怒川温泉までなら、いろいろ電車があるかもですが、その先となるとなかなか電車の本数も少ないようで、1本見逃したらえらいことになりそうな感じでした。

11:00浅草発の電車に乗り、いざ出発です。
乗り換えすることなく、1本でいけるのがありがたかったのと、東武線は「新藤原駅」までで、そこからは野岩鉄道という鉄道会社が運営している路線に変わります。
風景も大きく変わり、目的地である湯西川温泉駅は、トンネルの中にありました。
こんな駅あるんだとびっくりです。
そして、この鉄道は、1日に10本しかないので、やっぱり逃したら本当にえらいことになります。

「リバティ会津」は、全席指定席で、車内も綺麗、コンセントも付いていて、すごく快適でした。約2時間半の旅でしたが、ビール飲みながら、駅弁べて、仕事ができ、大満足です。

リバティ車内

電車旅の醍醐味の一つが駅弁ですよね。浅草駅には駅弁というものは売ってなかったので、地下のデパートで購入しましたが、たくさん種類があって、満足のいく買い物ができました。

下車した湯西川温泉駅は、道の駅が併設されており、ちょっとしたカフェや食堂が用意されていました。また、温泉や足湯もあったので、ほっと一息着くにはいいところかなと思います。ただ、周りには山ばかりで何もありません。逆に何もないのがいいかもしれませんね。

途中、帰りに鬼怒川温泉駅に停車した時に、たくさんの人が乗ってきたわけですが、反対ホームになんと昔懐かしいSL列車が走っていました。調べてみると、まさにHPに乗っている列車でした。

ニュースで見たことがあるくらいだったので、リアルで見ると少し嬉しかったですね。客室も工夫されているようなので、次行くことがあれば、利用したいなと思います。

電車で気まま旅。
いいですね。
また投稿します。


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