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発達について

幼少時は、両親が忙しく、母方の祖父に育てられた。
父は、いろいろ迷惑をかける人だったが、私とはそこそこ気が合った。
母からは、叱咤激励され続け、配偶者の悪口を聞かされ続けた。
10年ほど前、「父は絶対に『発達障害』だ!」と、発達障害の本を購入して読んだ。父は予想通りだったが、そこに記載されている「アスペルガー」に、自分がほぼ当てはまることにショックを受けた。
その後「女性の発達障害」の本を読んで、確信した。
母が  認知症になってからは、恨みの気持ちを封印して、本当に辛抱強く介護したと思う。
父の発病後は、共に闘病、看護し、全力で当たったので、悔いはない。

今まで傾聴はいろいろしてもらった。
この部分には敢えて触れないできたが、私の発達について分析してもらえるなら、カウンセリングを受けたい。傾聴、という意味合いならば、いらない。

私の精神、睡眠は、ムラがあり完全にはならないと思うので、精神科への通院がいつまで必要なのか、と、焦れる気持ちが出て来ている。

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