アイドルって偉大すぎないか⁉️

アイドルって偉大すぎないか⁉︎

いつも思ってたことではあるが、最近特にアイドルについて考えることが多くなったので文章に残す。

きっかけはSEVENTEENのライブに参戦したことだ。とにかく、最初から最後まで全てがかっこよくて、心臓が痺れるライブだった。本当にかっこよかった。だけど、かっこいいはいつも思っていること。このライブで特に感じたのは、言葉にすると恥ずかしいけど、SEVENTEENのカラットに対する愛の大きさだった。

アイドルがファンに向ける愛は偽物だって言う人がいるけど、私はそうは思わない。もちろん、全部の言葉が本心だなんて思っていない。頭の中で何を考えているか、私たちに分かることではない。だが、今回のコンサートを経て、ライブで語る言葉、ファンを想う気持ち、溢れる涙は本物なのだと、ひしひしと感じた。ファンとアイドルが本気で想い合っているのを肌で感じた。思い込みだ、期待しすぎだなんて言われても、私はこの関係を信じたいと思う。

アイドルの世界は、私が想像できないくらい過酷な世界なのだと思う。そんな世界で生きながら、私たちに勇気と愛と与え、私たちの世界を豊かにしてくれる彼らに最上級の感謝を伝えたい。

私はSEVENTEENのファンだから、SEVENTEENが1番だ！彼らが世界で最高のアイドルだ！と思っているけれど、驚くべきことに、アイドルはこの世に沢山いる。そして、一人一人が違うアイドルを推していて、その人を世界で1番だと思っている。世界で1番がこの世にたくさんいる。なんて素敵な世界なんだろうって思うと、とても嬉しくて心が温かくなった。