日本一“練習しない”プロが教える「科学的」ゴルフ上達法3 感想

●本を読む目的
趣味の読書。
・コンスタントに90台でコースを回りたい。
・ドローボールを打ちたい。
 ゴルフ歴自体は短くないものの、年に1,2回、多くて4回程度しかコースを回らない。練習も月1回程度と絶対的に量が少ないのもあり、なかなか上達しない。しかしどうせやるなら上手くなりたいと、レッスンに通うことも検討しているが、その前段として自分に足りない要素を少しでもつかみたい。

●印象に残った内容
・スイング時に意識すること
 
・テイクバックの際は右足の内側に体重を移動し、左側の内側へ体重を移動させてスイングする。
 →今までは右足の踵へ体重を移動するイメージだったが、頭が流れ軸がぶれてしまうような感覚があったので改善したい。

 ・ドライバーショットの際は、腕が伸びてしまいがちなため、ボールをトゥ側(ヘッドの奥側と、ボールの上側が一直線くらい)に置く
 →ネック側に当たることが多いので試してみる。

 ・常に肘は体のほうを向く
 →テイクバックの際は意識できていたが、フォローの際も意識する。

 
・テイクバックの際は頭に対して、ヘッドが大きな円を描く
 →最近意識している。なるべく遠くに弾く、左肘を曲げないイメージ

 
・片手打ちでフルスイングの80%の飛距離
 →厳しくね?と思いつつ、おそらく左腕のが苦手なのでやってみる。足踏み+体重移動。

 ・右の掌はずっとボールの方向を向ける。
  →フォロースルーの時にかなり左にむけてしまうような気がするので、改善する。

・ドローボールを打つには
 
・アドレスの際、左足のつま先を少し内側にむける。
 →確かに、体が開きづらく壁を作れるのでスライスが出なくなると思う。

 ・アドレスの際、ティと、ヘッドを離して構える
 
・ティーを高くし、ボールをトゥ側に構える。
 ・右肩を回転させず、残していくようなイメージ

●出典
堀川 未来夢 日本一練習しないプロが教える「科学的」ゴルフ上達法30 株式会社KADOKAWA  2022年

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