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120.夏の甲子園で心を潤しながら感じたこと

  夏の甲子園!行ってきましたーー⚾️

ここへ来るといつも“特別な場所”だと感じます。


忘れかけた大事なことをいつも持ち帰れる気がする

   がむしゃらに頑張ること(一球入魂)
   “チームのため”という純粋な気持ち
   フェアプレイスピリッツ
   支えてくれる人の存在と感謝の心
   人を応援することが与える力
         etc


そして、今年度から“低反発”金属バットの規制がかかった。早すぎる打球で特にピッチャーの受傷事故を防止するためのようだ。

これにより大幅に飛距離が落ち、HR数も激減⤵︎
(この日観た強豪校揃いの3試合で僅か一本)

 当然、守備力の差が結果に繋がりやすく
 なっている。


第一試合、
母校の兄弟校である東海大相模VS地元広陵!

第二試合、
続いて常連校対決、関東第一VS明徳義塾!

この有名校同士の試合もやはりピンチを守備で
凌いだチームが勝ち上がった。

特に9回裏の関東第一のセカンド、サードの
ファインプレーが無ければ、全く違う結果に
なったはず。

打撃は相手投手によって大きく成果は変わるが
守備は練習の積み重ねが確実に上達に繋がる

当たり前のことを当たり前かそれ以上に準備して
きたチームが強くなる。


そんな甲子園がやはりたまらなく好きな気持ちは
どうも50歳代に向けて変わりそうにない💦

さて、今日も頑張るぞ💪😃

[奇跡のバックホーム]
第78回決勝 熊本工業 対 松山商業
サヨナラのピンチにライトの守備に入った
松山商業の矢野君。
彼はこのバックホームのシーンを毎日、欠かさず
イメージして繰り返し練習していたそう。
その初球、大きくライトに飛んだ飛球は…!!


〜[記事]矢野君のその後、当時を振り返る〜


{追記〕
なんと、次の試合でも関東第一のセンターが
9回裏の奇跡のバックホームで同点を阻止して
勝利を決めた。凄すぎるわ。
{1分30秒時点から再生ください〕


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