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68.想像力は所詮、自分軸。だから人との対話でその軸の幅や度量を広げよう。

おはようございます。本日もこの記事をお読みいただきありがとうございます。


以前も想像力について書きました。やはり、プライベートでも仕事でも大事なことだと思います。


少し話がそれますが、
日本人の特徴の一つに「空気を読む」ことが挙げられます。場の雰囲気や相手の心境を読む、そして相手を慮って言葉をかける。海外の方からすると「超能力レベル」だそうです。予定調和や消極性と取られることもありますが、私はそんな日本人の特性を誇らしく感じます。


さて、そんな想像力についてよく考えてみると、所詮、自分目線で描いているイメージでしかない。相手の立場で考えるのはもちろん大事ですが、一人ひとりの感性は異なるし、自分が経験したことのないものはイメージなどできるわけがありません。


だったらどうやって想像力を高めるか?


特定の相手なら、その方としっかり対話すること。見ている世界を知ろうとすること。

また、不特定の方々と、本音で対話する機会を持つこともよいトレーニングになると思います。

特に「積極派と消極派」「感情派と慎重派」「天使と悪魔(笑)」など幅広い方と語り合えたらいいと思います。

そういう意味では、


自分が共感できる居心地の良いメンバーとだけ接するのではなく、時には居心地の悪い、全く対極の方の話に耳を傾け、本音を聴く、議論をすることがとても有意義だなぁと思います。

そうやって、自分の感性の幅や度量を広げることを心掛けていきたいですね。
#自分の気持ちがクタクタにならない程度に 😉

言うほど、簡単ではないですけど……
人生、修行ですW

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今日という一日が、皆さんにとって良い1日になりますように。

↑参考になる平野ゆかりさんボイシーです。

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