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はじめまして。子育てコーチ・家族療法カウンセラーのしのぶです。
現在、ベビーマッサージを通して親子の愛着関係の作り方を伝えています。
ベビーマッサージはとても奥が深いんです。

私が初めてベビーマッサージに出会ったのは、下の子が生まれたときでした。近所にベビーマッサージの教室ができたので参加したのがきっかけです。でも、その時はそんなに必要なことという意識はなく、なんとなく参加しただけでした。ただ、せっかく参加したので、息子には毎日ベビーマッサージをしてあげていました。
私には、息子の上に娘がいます。娘にはベビーマッサージをしていなかったんです。たまたま息子が産まれたときにベビーマッサージを知ったので、すでにお姉ちゃんだった娘には、ベビーマッサージが必要だとは思っていなかったんです。
それは失敗でした。

ベビーマッサージの効果をきちんと理解していれば、きっと娘にもベビーマッサージを毎日してあげたと思います。
その結果、娘はしっかりと自己肯定感を育てることができず、学校へ行けなくなるということが起きてしまいます。

私はIHTA協会(国際ホリスティックセラピー協会)でベビーマッサージを学び資格を取りました。

IHTA協会のベビーマッサージは
医師監修の安心カリキュラム
赤ちゃんが着衣のままでも実技を学べる!
医師監修の安全なベビーマッサージです。

ベビーヨガや食育なども学べる!
ベビーマッサージだけじゃなく、
赤ちゃんと関わる、育てる知識を
オールマイティーに学べます。

赤ちゃんとのコミュニケーションを通じて、絆を深め、身体や脳の健やかな成長を促すベビーマッサージ。
ベビーマッサージの資格は看護師さん、助産師さん、保育士さんといった医療関係の専門職の方が学ぶものというイメージはありませんか?

最近では出産前のプレママ・子育て中のママやパパなど、子どもを持つ親御さんが受講するケースが増えています。

テレビやスマホなどの影響で、親子のコミュニケーションの時間をあえて作る必要性が生じている現代。
「触れ合い方がわからない」というママたちの、大きな手助けになっている技能です。

その他にも、退職後の第二の人生を楽しむために資格取得を検討する方など、幅広い年齢・目的をお持ちの方に注目されている資格です。

私は現在、保育園を運営している会社でマネージャーをしており、子育て中の親の悩みに寄り添う親子教室やベビーマッサージ教室を開いています。

若い方はベビーマッサージの資格を取り、子育てしながら子どもの側で働くという起業をしている方も増えてきています。
実際、子育てを学びながら子育てをして、収入も得られる働き方は、子どもが小さい時には熱を出したり、怪我をしたりなど側にいてあげたい時に自由がきくのはとてもいい働き方ではないかと思っています。

では、ベビーマッサージをするということにどんなメリットがあるのかお伝えします。

ベビーマッサージとは、言葉では伝えきれない赤ちゃんへの深い愛情と、身体と心と脳を育てる純粋な気持ちから生まれた最高のコミュニケーションツールの1つです。
ママやパパ、沢山の人に触れられることで、赤ちゃんは気持ちよさと嬉しさでニコニコ笑顔になり、心が満たされたり身体の調子が整うと共に、脳にも沢山の刺激がいく為、0歳からの脳育(脳育て)にも繋がっていきます。
そして人格形成にも好影響を与えてくれるのがベビーマッサージです。

ぜひ、お子さんにやってあげてください

最初はママが笑顔で赤ちゃんに触れるところから始めてみましょう!

次回は、ベビーマッサージのやり方を詳しくお伝えしますね。

読んでくださってありがとうございます

#ベビーマッサージ
#子育て
#チャイルドボディセラピスト

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